月にまつわる曲第2弾は月の沙漠。
加藤まさを詞(1923年発表)、佐々木すぐる曲
砂漠でなく「沙漠」であることに注意。沙はすなはまの意味がある。
この曲は当初児童の音楽教育教材として使われていたが、1927年ラジオ放送で評判となりレコード化され全国区となった。
詞の発想地といわれる場所、諸説あるが有力なのは千葉の御宿海岸。ほかに、静岡の吉永海岸説、鳥取砂丘説、伊豆大島三原山説がある。作詞者は砂漠でなく日本のすなやまをイメージしているので、沙の字を当てている。(ウイキペディアより)
演奏は①RECOCAのリコーダーでどうぞ。
②
③