♬昭和20年代の超懐メロ集

・夜長には昭和歌謡の至福かな

・もの思う人の心に秋の月

・月隠る公園ひとり闇深し

         RECOCA

オカリナ、リコーダーで聞く超懐メロはいかが。結果的に今回はリコーダーが多くなりましたが。

この時代は音大出の歌手の本格歌唱の歌謡曲が多かったですね。私は小学生でしたが、そういう歌い方が好きで歌謡曲大ファンでした。それが昭和30年にはいると全盛期の歌手の方々の声が徐々に衰え、いわゆる懐メロ専門歌手になりました。声楽家の厳しい現実です。それと共に私も歌謡曲から離れ、クラシック音楽に移行しました。

以下、2曲目以降自動再生します。演歌時代到来前の爽やかな歌謡曲をお楽しみください。

1.勘太郎月夜唄、2.マロニエの木陰、3.国境の町、4.鈴懸の径、5.新雪

6.船頭小唄、7.小雨降る径(ドイツ曲)、8.港の見える丘、9.青春日記、

10.憧れのハワイ航路、11.想い出は雲に似て、12.黄昏の夢、13.ゴンドラの歌

14.高原列車は行く、15.あざみの歌、16.白い花の咲くころ

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