韓国聯合ニュース(日本語版)から

◎韓国におけるファイザー社製コロナワクチン副反応

韓国では今回のワクチン接種時の副反応について毎日発生状況を流しているようである。インフルエンザなど他のワクチンではみられないことだ。つまり今の状況が治験であることを承知しているということでしょう。だから当局は接種後に起こることすべて詳しく聴取する義務があると思います。そこで非常におかしいと思うのは、アナフラキシー、発熱、頭痛、吐き気、その他は副反応と認めるのに死亡は24間以内であっても関連を認めないことです。同じ期間内に起こったことなのに、死亡だけ副反応ではないとする、これって詐欺言い逃れだと思ませんか。この傾向はどの国でも同様のようです。

さて韓国での例。

・28日午前0時までの24時間以内に報告された副反応とみられる症例数は412件(内死亡6件)。内訳重いアナフラキシー10件(重症4)、筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気、倦怠感。

・接種開始の2月26日以降の2回接種者合計273万5051人

同期間における副反応事例合計1万4567件⇒0.53%(1000人に5.3人)

このうち死亡者総計68人(副反応報告時に死亡と報告された件に限る。報告時軽症でのちに重症化して死亡した例は除いた数字)⇒10万人当たり2.4人⇒人口11万人の東久留米全員接種した場合の死亡者に相当。

◎米国でもとMLB選手ホームラン王、日本の王貞治氏とホームラン数を競ったハンク・アーロンが2回目接種直後と推察されるときに急死した。推察といっているのは、時期を明らかにしないからである。

オリジナルソース

コロナワクチン副反応新たに412件 うち死亡6件=韓国(聯合ニュース) 【ソウル聯合ニュース】韓国政府の新型コ…|dメニューニュース(NTTドコモ) (docomo.ne.jp)