ゴールデン緊急事態ウイークにふさわしい歌はないかと探していたらありました。2週にわたってお送りします。今週はこの曲。
50年くらい前の曲。児童合唱曲で教科書にも広く掲載されています。1974年NHK学校音楽コンクール課題曲にもなりました。このころ小学生だった方には懐かしいのではないでしょうか。
作詞 東龍男
作曲 平吉毅州
1.時には大空に 旅してみたくなるものさ
気球に乗って どこまで行こう
風に乗って 野原を越えて
雲を飛び越え どこまでも
そこに何かが 待っているから
2.時にはなぜか大空に 旅してみたくなるものさ
気球に乗って どこまで行こう
星を越えて 宇宙をはるか
星座の世界へ どこまでも行こう
そこに輝く 夢があるから
さて今回は、正調♬からいきます。真打のオカリナは最後に登場するのでよろしく。なお、次週の曲も予告しておきます。⇒「遠い世界に」昭和44年フォークグループ「五つの赤い風船」のデビユー曲。ゴールデン緊縮ウィークの出口が垣間見えることを祈っています。
◎正調♬その1 小学生の合唱
◎正調♬その2 東京混声合唱団
◎お待たせ。RECOCAのオカリナで「気球~もどき」
オカリナ3重奏
第1オカリナ RECOCA
第2,3オカリナと伴奏 カラオケ
カラオケ作成 新潟でお世話になった榎本正一先生。