本当の感染ルートはどこ??

①政府と専門家はなんとかの一つ覚えのように外食と飲酒の制限していれば感染が制御できるかのように思っているようだが武田先生のデータではそんなことはないとのことである。それは全く単純なデータからの見解であるが納得できる見方である。

データ①⇒外食する割合の男女比。男性は女性の4倍高い。

    飲酒の男女比については、男性は女性の2~3倍高い。

データ②⇒コロナ発症率男女比 男性は女性の1.2倍。

もし感染の主ルートが外食且つ飲酒であるなら①、②は同じであるはずである。つまり、男性の外食飲酒の比率が女性に比べて圧倒的に高いのだから、もし主たる感染ルートが外食飲酒ならコロナ感染比率も男性の方が同様に高くなければならない、ということである。

ということは、国は頓珍漢な方向に目を向けて自粛だ自粛だと騒いでいることになるのではないか。だからコロナ感染数は減らない。武田先生の言うように本当は政府関係者は正しい感染ルートを知っていて真実を明かさないだけなのか。もしそうなら実に許しがたきことだ。現に今、飲食店への来客は大幅に減っている。にもかかわらず、感染者は増え続けている。対策の何かが間違っていることは素人にも明白ではないか。

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②雑学ですが、道路交通法について。

 運転者は横断歩道について知っておくべきだということを下記ブログで知ったので参考までに記しておきます。

こんなシチュエーションです。「横断歩道の脇に人がいるので車は停車した。しかしその横断者は車に対して先に行くようにという合図を送ったので発車した。途端にそばにいた警官に違反切符を切られた。」この状況をどう思いますか。答えは、仮に横断者本人が車に先にに行くように促したと警官に弁明してくれても違反が覆ることはないそうです。これは実際の実例だそうなので運転者は横断歩道要注意です。理由は簡単で、道路交通法の上では信号なしの横断歩道の傍に人がいるということは、車にとっては「赤信号」と同じ扱いなのだそうです。そして赤信号の本当の意味は「動くな」という指示なのです。では歩行者が車に先にどうぞと譲ってくれたら運転者はどうすべきか。歩行者に譲り返すべきなのだそうです。さらに譲られたら・・・延々と繰り返すこともいとわず、車は絶対に人が渡り終えるまで動いてはいけない。これが警察の答えです。日本の道交法は世界一理不尽な法律でパクろうと思えばいくらでもパクれる法律なんだそうです。

ではこんなシチュエーションでは?「横断歩道前で一時停車中に歩行者、自転車が出てきてぶつかった。」車停止中が証明されない限り車側に罰100%。だからドライブレコーダー必須となります。

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