UFO

冬の白鷺@落合川

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◎ついに出ましたUFOの真実。何が真実かというとUFOつまり未確認飛行物体というのは現実に存在するということです。米国政府が公式に認めました。2018年のことです。きっかけは2017年12月の有力紙ニューヨークタイムスの大スクープ記事です。国防総省の秘匿する3枚のUFO動画と機密情報です。この動画は空軍戦闘機のダッシュボードに映されたそのままの動画です。

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生々しいパイロットの声も入っています。たとえば一般市民が撮影してSNSで拡散された動画とは、信憑性のレベルが段違いです。パイロットがUFOに射撃の照準を合わせた映像まで揃ってる。この一連の話は先週のNHKBSコスミックフロントという番組で「UFOの真実」と題して放映されました。

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ニューヨークタイムスなどのスクープとその後の関連記事により、国防総省はとうとう隠し切れずに真相の一部を明らかにしました。これ以前、つまり2017年以前の米国の立場は一貫してUFOは存在しない、全て錯覚だというものです。それどころか、UFOの目撃情報を報告したパイロットはキャリアに傷が付き出世できませんでした。それが180度の転換。どんどん報告するようにとなったのです。国家というものは基本的に嘘つきだということがここでも証明されたわけで、我々庶民は常にそのつもりで対処しないと後でとんでもない後悔をする羽目になるかもしれません。

今回、国防総省が公式に認めた内容の骨子は以下の通りです。

①UFOは存在する。

②UFOの飛行技術は地球の先進技術をはるかに超える。従って、地球外知的生命体に関係する。

③2007年から極秘のUFO調査機関を設置、極秘プログラム(AATIP)を遂行している。既に20億円以上の予算がつぎ込まれた。②の結論はこのプログラムの成果である。

④米国は墜落したUFOの残骸をもとにUFO技術の解明に腐心中。その成果の一部として、地球外で開発された物質「メタマテリアル」というものを入手。この物質に特定の電磁波を照射すると重力に反して浮き上がることを確認した。その仕組みはまだ解明されてない。

さらに次のようなエピソードも明らかになりました。

①カナダの国防大臣を務めたポール・ヘイヤ―氏の証言

冷戦下の1961年、50のUFOが編隊を組んでロシアからヨーロッパへ飛行するのが探知された。事態を重視した米国とカナダは3年間にわたり調査を行った。その結論は驚くべきもので、「少なくも4つの異なる種族の異星人が地球を訪れている。」というもの。勿論極秘扱いにされました。

②1967年、米国モンタナ州にあるモルムスローム空軍基地でのこと。この基地には10個の核ミサイルは配備されていた。ある夜、複数の光る物体UFOが基地上空を高速飛行さらに停止、反転を繰り返した。それと同時に10個の核ミサイルは発射不能に陥った。

関係者の証言

原子爆弾発明以降の数十年間、数多くの核実験が行われました。彼ら異星人は人類が再び核兵器を使うという愚かな行動をとることを懸念して我々を監視しているのです・」

以上の、201 8年の国防総省の真相公開は、その奥に隠されている膨大な極秘情報の一部であり、全ての真相公開のはじまりに過ぎないとみられています。いずれなされる      グランドデスクロージャー(大規模情報公開)で人類が大混乱にならないよう地ならしを行ったものとみられています。UFOの極秘研究項目である、反重力、光子力推進、量子テレポーテーションなどは、我々が直面する環境問題、エネルギー問題の解決に直結する可能性があります。ですから研究成果は特定の国が独り占めするのでなくすべての文明国が共有すべきです。地球外生命体との平和的遭遇は、銀河文明の一員としての振る舞いについて重要な教訓を得るでしょう。人類はワンチームであることを自覚すべきです(ハーバード大天文学科教授談)

以上でTV報告は終わりですが、これを知ってどのように感じられますか。わたしは、いよいよ地球が仲間としての一つの国家になる機会が来たと思いました。これを逃したら永久に不可能で一気に滅亡の道を転げ落ちるでしょう。人類がワンチームになる日がすぐそこまで。それまでは死ねないなと思いました。

追伸

上記で一つ思い当たることがあります。ケネディ大統領の暗殺です。この事件は1963年11月。現在その理由として有力候補が5つあるそうですが、そのうちの一つが宇宙人に関係するものなのです。実はダラスでのパレードの直後米国は宇宙人とコンタクトしていることを公表する演説をすることにしており、その草稿もポケットに入れていたというのです。その公表を阻止するためにCIAか何か知らないが政府機関によって暗殺されたという説です。公表されるとUFO技術の米国ひとり占めが阻害されて困るからです。この説については??と思っていましたが、上記の報告によると1961年のUFO編隊飛行事件をきっかけとするカナダとの共同調査で異星人の地球訪問が明らかにされました。その時期が大統領暗殺時と丁度符合するのです。これが本星かも。