5歳~11歳コロナワクチン

昨日朝のNHkニュースの専門家は安全性についついて、重篤な副反応は稀で心筋炎なども報告されていないとのことだったが、現場からの実情報告とはニュアンスが違うようだ。

現在参政党主催のタウンミーティング超党派議連勉強会)が各都市を巡回して行われている。マスコミとは全く違う生の実情が映し出されてまことに興味深いものがある。以下の動画は10月18日の質疑応答部分である。)参政党はこういう生の声を全国で拾い集めているので足腰の強さは今後の政治活動に大きな武器になるであろう。既存の野党はまごまごしていると駆逐されるのではないだろうか。子供へのワクチン接種の副反応事例として大阪南大津市の市長から出された実例が興味深い。ワクチン後死亡や心筋炎、心膜炎含む重篤な副反応が相当数出ている。NHKの報道との対比が興味深い。出席の厚労省の職員によると、これらの事例は国の検討部会に報告されている。ファイザー社の副反応報告でも重症者、死亡者出ているが、検討部会はそれらすべてを勘案して、子供への摂取推進に問題はないとの見解とのこと。彼らがいう「問題なし」の中身が分かって大いに参考になる。最後に動画の印象であるが、伏字がふんだんに出てくる。ワクチンとか副反応その他関連語が出ると動画が削除対象になるからだという。日本ユーチューブの自主規制(言論統制)なのか背後に力が働いているのか。国会議員を有する政党の活動内容を紹介する動画に対してさえ平然と自主規制を許容する社会。それを黙ってみて見ぬふりの一般市民。二階さんや麻生さんが動じないのもわかる気がする。

以下の動画はタウンミーティングの質疑応答部分。

内容のエッセンスを拾って記しておきます。

質問:10月から子供たちに打たせる、これはよろしいのですか。

専門家回答:オミクロンには一定の効果があるかもしれないが、問題は今予想されている新しい株にはほとんど効かないこと。

質問:あるイベントで500人のアンケートを実施。ワクチン後遺症の切実な声を聴いた。厚労省はどのように把握しているか。

厚労省:紋切り型の回答

質問(大阪泉大津市長南出氏):9月2日当市における子供の副反応報告。重篤な副反応30名、死亡1名、心筋炎、心膜炎の疑い10名、となっているが、これ本当に大丈夫でしょうか。

厚労省回答:それらを踏まえて国の検討部会で検討しており、接種推進に問題ないという結果が出ている。

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