イギリスの統計データです。
10歳~14歳の子供にコロナワクチンを打ったらその後どうなったかについてです。
ジョンソン首相の辞任の直前に公開された数字。コメントなしで数字だけ抜き書きしておきます。
・ワクチン1,2回接種の子供数か月後⇒未接種者に比べコロナ感染確率が11倍高い。
・ワクチン4回⇒未接種者に比べ感染率14倍。
・あらゆる原因による死亡率が44倍、コロナ死に至っては137倍!
<動画の元記事> SHOCKING: UK Government admits COVID Vaccinated Children are 4423% more likely to die of any cause & 13,633% more likely to die of COVID-19 than Unvaccinated Children』THE EXPOSÉ, JULY 27, 2022 Deaths by Vaccination Status, England, 1 January 2021 to 31 May 2022』 Deaths by vaccination status, England, The Office for National Statistics
◎日本の8波では新しい株に置き換わるかもしれない。
2022年11月現在、日本の流行株はほとんどがオミクロンBA2,ないしはオミクロンBA5です。一方インドを見るとオミクロンの新しい亜種BA2.75が徐々に増えているとのことです。オミクロンが1年前現れたのもインドとか南アフリカ。それがあっという間に世界を席巻しました。なので、この新亜種についても要注意と言われています。要注意の亜種には特別に命名されます。今回のオミクロンBA2.75はケンタウロスと命名されました。
ケンタウロスは現在流行のオミクロン株に比べてたちが悪いです。
・感染力が1.34倍強い
・オミクロン対応のワクチン抗体をすり抜ける能力にたけている。
・これまでのオミクロン株に実際に感染して得た抗体をすり抜ける能力にもたけている。
・肺に感染する能力がより高いという意味で病原性が強い。
・ただ、死亡率とかに影響するような強毒性ではない。
つまり8波ではワクチンの効果が限定的、また過去にオミクロンに感染した人の再感染もありうる意味です。