7波の兆候

7波の気配

最近、5月以来久しぶりに全国の新規感染者が4万人超え、東京においても7日の報道では8341人と急な上昇傾向を示し始めた。私は7波だと思う。その理由①まず山勘の理由:しばらく閉鎖していたボランティアに私が行き始めると決まって新規の波がきた。今回もそう。②若年層から感染が広がり始めている。6波がそうだった。③今のオミクロン2から新株のオミクロン5に急速に置き換わりつつある。新株5は感染力が5割がた強いので数としては急激に増えると思う。しかし毒性は一般に感染力に反比例するのでさらに弱まると思う。つまりよりインフルエンザに近づく。急激に増える理由として厚労省の専門家組織は、ワクチン接種から時間がたったことによる免疫力の低下を上げており、3回目や4回目のワクチン接種に励むよう勧告している。

しかしちょっと待ってもらいたい。次の事実が明らかになっても同じことを言えるのだろうか。それは、前も言ったがワクチン接種者のコロナ感染者が未接種者よりも圧倒的に多いことである。例として、77日の東京都の新規感染者8341人の内訳をみてみる。ワクチン2回接種済みの感染者数5218人、対して未接種者の感染数1571人、接種したかどうかわからない人(不明者)の感染数1480人。驚くことに接種者のほうが未接種者よりも3.3倍も多い。ワクチン接種が単に効果がないというだけの話なら同数であるべきなのに、3.3倍も多いということはかえってワクチン打ったがために感染症にかかりやすくなっていることを表しているのではないか。つまりADEが起きているのかも。

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それからオミクロンに現在のワクチンが効きにくいのは、株に対応していないからと思われる。ワクチンは武漢株に対応するように設定されたままだから、その後大幅に変異する新株には効かないのである。(近藤誠氏の本から)インフルエンザワクチンと事情は同じだ。

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