以下は動画初めの部分の概要。
まずこの動画を配信するについての日本のコロナの状況⇒国民の8割がワクチン接種しているにも拘らず感染爆発しておりその感染者数は世界1,2である。この状況は接種率の高い韓国、台湾も同じである。その原因はワクチンが感染を誘導しているからである。そのメカニズムを以下に説明する。ワクチンを殆ど打っていないハイチなどではコロナ流行はとっくに終わっている。
今年9月までに打ってきたワクチンは最初に流行した武漢型のコロナウイルスに効く抗体を作成するものであった。ところが現在日本で流行しているのはそれが変異したオミクロン5である。だから当初のワクチンは効果がない。だったら、オミクロン対応のワクチンを打てば効果があるだろうという発想で10月から新しいオミクロンワクチンを打ち始めた。ところがこれも実は効果が極めて限定的なのである。なぜなら「抗原原罪」という原理が働くからである。これはどういうことかというと、最初にできた抗体（今の場合武漢型の抗体）が体内にあると、あとでどんな変異株用ワクチンを打ってもそれによって出来る抗体は目的の変異株の抗体ではなくて最初にできた抗体（武漢型）と同じものしかできないのである。これを抗原原罪といって免疫学の教科書に載っていることなのだそうである。従って、武漢型ワクチンを打った後に打つオミクロン対応ワクチンはオミクロンを防ぐ抗体ができないからほとんど感染予防効果がない。武漢型ワクチンを打った人が日本には8割いるので、オミクロン用ワクチンを打ってもほとんどの人で古い武漢型抗体は増えるもののオミクロン対応の抗体は出来ない。さらに悪いことに感染を増強させる抗体もできるので、ワクチンを回数打てば打つほど感染者が増えることになる。これをADE（感染増強）という。
動画のまとめの説明文
・オミクロン型ワクチンは感染抑制重症化抑制にならず、むしろ感染増強をもたらす。
・このワクチンは人体への臨床試験が行われていない。動物実験のみ
・動物実験で安全と言われるが、使った動物が問題。コロナ毒性に鈍感なマウスのみ使用。
・従って日本人を使って人体実験が行われているようなもの。米国はこの結果を注視している。日本で安全で効果的かどうか確かめてから自国で始めるかどうかを決めようとしている。
・3,4回目を打ってほしくない理由⇒打てば打つほど変異が進み、感染が拡大、他の疾患にかかりやすくなる。（打った人の免疫が弱まるから）
・今後ワクチン打った人に選択的に変異コロナが感染する。
