見る角度によってこんなに違う。
これは試合の結果をもろに左右する。
今回のサッカーは先端技術の塊。ボールにもセンサーが付けてある。
ラインのインアウトもオフサイドもすべてビデオ判定。日本はこれに救われた。
前回までだったら確実にボールはエンドラインを割ったと判定され、日本のゴールは認められなかっただろう。
なぜなら審判は確実に斜めからしか見てないからだ。
それから選手の交代についてのルール変更も持久力のない日本人に好影響を与えているようだ。
これだけ見る角度によって決定的錯覚が生じることが分かった以上、野球のストライクボールなどの判定にもAIの自動判定を導入したほうが良い。これは特に米国大リーグについていえる。大リーグの主審の判定は個性あり過ぎ。それに米国人ファーストの傾向も時に感じられる。すでに技術開発はできており、マイナーリーグでテスト中と聞く。
すぐにメジャーリーグにも導入してもらいたい。
①この写真は上から撮影。ボールはラインにかかっているように見える。
②これは斜めから。普通審判はこの角度で見るから、完全にアウトと判定するだろう。