WBCほか

◎日本対中国の野球。

見ましたか。視聴率41%。これはW杯サッカー並み高視聴率だったそうです。これは、ずばり大谷効果でしょう。昨日の投球160キロ、打っては4の2.春先のこんなに早い時期から調子を上げて大丈夫かと思えるような仕上がりに見えます。私もこのゲーム見ましたが、野球後進国中国のゲームに興味があるわけでなく、①日本の打撃爆発で5回コールドゲーム、②大谷の投打の活躍、の二点を見たくて録画しました。なぜ録画したかというと①の期待が裏切られてだらだら試合時間が長引き時間の無駄になることを恐れたからです。結果は恐れた通りになりました。中国の攻撃時間よりCMの方が長いという凡戦だったようです。ネット評価でそれを見たので、録画再生で②だけ確認して即消去しました。やたら走者出しても決めきれない日本、なんかサッカーと同じに見えた。だらだらと3時間半の試合時間。長すぎ!これではサッカーに食われる理由が分かる。米国の大リーグではそれを察知して、4月のシーズンから促進ルールを徹底します。促進ルールは卓球でも導入されています。カットマンとの対戦だと何十球とラリーが続いてしまうからです。観客を飽きさせない促進ルールの徹底はどの分野でも不可欠でしょうね。

◎新手の特殊詐欺

引っかからないようにご注意ください。

・警官、とか警察からと聞くと信用してしまうようです。相手が、役所とか警官、僧侶、牧師、政治家、先生などと名乗ったらほぼ100%詐欺と思って対処しましょう。

これは、警察を引き合いに出す新手の詐欺です。

実在の警察署を名乗る相手からの電話「銀行員をなのるものを逮捕したら、あなたの家が狙われていることが分かりました。○○という名の男に心当たりがありますか。」知らないと答えると念のため家族に確認してみてください、という。目的は家族構成、同居人の有無を確認する事。

・これは今まで知らなかった

家の合いカギが簡単に作れるのだそうです。鍵に刻印されている通し番号と鍵製造メーカー。この二つが分かると電話で注文すれば合いかぎを作ってくれるのだそうです。会社などで一人暮らしの女性が被害にあいやすい。同僚がすきを見て女性のカギを撮影して情報を取得するのだそうです。実際に被害が発生してその実態が分かった。今後は発注者の本人確認を徹底するとしていますが、カギは絶対に他人に見せないようにするなど我々の側も注意が必要です。

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