これには驚きました。子供だけの登下校とか留守番、公園での遊び等は日本では何の違和感ないですが、治安の悪い海外ではありえないことで、日本に来た外国人はこれを見て非常に驚くのだそうです。これら日本の風物詩を禁止する条例ができると聞いてびっくりしました。埼玉県議会です。しかし本議会上程直前に撤回されました。自民・公明県議団の強硬上程だったそうで県内外からの条例反対の声に押されて撤回されました。この条例には本来公明は党の趣旨からして反対するはずなのに賛成に回ったのは、自民との政治的駆け引きで仕方なく賛成に回ったとのうわさもあります。一番驚いたのは条例作成に当たって市民や有識者のヒアリング一切なしに進められたこと（ネットによる）市民は寝耳に水で驚いたことでしょう。ネットによると、こんな一方的な条例作成ができるのは、自民県議のドンが議会を牛耳る体制が作用しているからだと言われています。それと埼玉県民の県議会への関心の低さが関係しているのかもしれません。
裏情報は動画を視聴してください。トンデモ条例と言っています。自民県議のドンは田村氏という議員だと言っています。次回の県議選でどうなるでしょうか。
