1961年三橋美智也の歌で大ヒット、レコード売り上げミリオンセラーです。この頃の私は民謡とか歌謡曲をあまり聞いたことがなかったので、最近までこの曲全く知りませんでした。それが知るきっかけになったのは、ボランティアグループ一芸会の詩吟担当の仲間に教わったからです。歌謡の歌の中間間奏部分に詩吟が挟まるという珍しい構成の曲です。今でもかなりの人気でカラオケでも歌われるらしいです。中央線長野県内の駅発車メロディであったり、都留文科大学の応援歌にも指定されているそうです。
さて今回私がオカリナ演奏している竹田節ですが、実はオカリナの音域にフィットさせるために三橋美智也歌唱の原音域を3度下げて演奏しています。そのため、間奏に入っている歌手の詩吟がかなり不自然に低音になっていて、お聞き苦しいかと思いますがご容赦ください。
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話は変わりますが、今朝の朝日新聞に昨年2022年1年間の日本人の死亡者数のグラフが出ていました。これを見ると2020年から急激に上昇しています。前年との死者数の差を超過死亡と言いますが、2021、2022年の超過死亡数が半端でないのです。確か戦後ダントツ最高数だと思います。3.11東北大震災はおろか、原爆や大空襲のあった終戦の年の死者数よりはるかに多いというから尋常ではありません。その原因について国や御用専門家の見解は非常に大雑把なものです。まずコロナの死者増にしたいのでしょうけど、それは少なすぎてすぐ嘘だと分かります。そこで何と言っているかというと、・コロナ後遺症などによる心肺機能低下による疾病増加、・高齢者に対するコロナ自粛による運動不足、・コロナ流行による受診控え等々・・。確かにそれもあるでしょう。しかし不肖私に言わせれば肝心なファクターが抜けているでしょうと言いたい。それは、コロナワクチン後遺症の影響。コロナ後遺症があるならコロナワクチン後遺症だって必ずあるはずです。当局のだれも一言たりとも口にしないのはそれなりの意図をもってしていることだと疑うのが自然というものです。コロナワクチン後遺症は広範にわたります。例えばガン疾病の増加だってありうると専門家は論じています。これらについて、ワクチンの立場を離れて公平な議論がなされないと、今後庶民は長く騙され続けていくことになるでしょう。専門の学会を設立して根本的検討を加えることを提案します。