ころなワクチン薬害に認定by現役大学教授(名古屋市立大学)

詳細は下記の動画をご覧ください。

先生の名は名古屋市立大学粂(くめ)薬学部教授。医師でもある方です。御自分の大学における特別講義で「新型コロナワクチンを考える、ノーベル賞技術の光と影」と題して学生に講義された。動画はその様子です。講義内容を一言でいえば「コロナワクチンは薬害である」という趣旨です。動画のレポーターが述べているように、今コロナワクチンの負の側面を現役の大学教員が公式に発言することは日本では学者生命を失いかねない大冒険なのです。事実昨年京大の有能な中堅の学者がそれで事実上の解雇の憂き目を見ています。私の印象では、京都大学と言えば学問の自治の権化であり、その面では東大をも凌ぐものと思っていました。東京と京都における学者学問の自治の牙城が崩れた今、この名古屋の粂教授の立ち位置はすごく輝いて見えます。

レポーターの質問

「新型コロナワクチンは本当に薬害ですか」

粂教授

「救済認定で死者400人超、深刻な副作用でも6000人近くに上っています。これは、歴史的言えば「薬害」に分類されます。

レポーター

「現在ワクチンを打つ必要性ありますか」

粂教授

「現在コロナは命にかかわるものではなくなっているので、接種を勧める理由はありません。薬は効果と副作用の微妙なバランスの上に成り立っています。現時点で言えば副作用の方が強いものと言えます。」

この講義では薬学部の学生が200人以上聴講しました。近年の薬害と言えばスモンとサリドマイドですが、粂教授によれば薬害はそれにとどまらなかったということです。この学生たちは薬剤師の卵です。彼らに現在進行形で起きていることを事実は事実として伝えることは本当の意味で生きた授業となることでしょう。その意味で実際に後遺症で苦しんでいる方々を講義に呼んで話を聞けたことは意義のあることだったと思います。

更に粂教授の次の発言は、この先生が本物であるということを如実に示しているのではないでしょうか。

「社会防衛のためにワクチン接種を勧めるのであれば、副作用被害は社会のために被った個人的な犠牲です。ですからそれは最優先で救済されるべきなのに現状は異なるようです。実際にその苦しみに遭遇している方々から話を聞き、医学薬学を学ぶものとしてどのようにすべきかを共に考えるのがこの特別講義の趣旨です。」

金と権力に尻尾をまく負け犬と化したような東京と京都をしり目に名古屋の輝きは今後も続いてほしいものです。ちなみに下記の動画は名古屋に拠点を持つCBCTVがスポンサーです。

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