天邪鬼よ元気を出せ、この本読んで

天邪鬼の存在意義は大きい。とりわけ、トリッキーな世界情勢に流されないためには。そして、日本政府の国民の幸福をないがしろにする議員ファースト主義を暴くためには。

この本は我ら天邪鬼を鼓舞し元気づける本である。

以下本書より引用

・政府やマスコミにあなたが抱くその「違和感」が身を守る。

・「違和感」をもって自分で調べたことを家族や同僚に伝えたら距離を置かれてしまった。

マイナンバーカードは情報が洩れるよ、と親に言ったら変な動画を見過ぎたんじゃないのかと言われた。

・会社で一人だけワクチン拒否していたら、陰謀論にはまった人と陰口をたたかれた。

・違和感を友達に話したら気まずい関係に

・周りのほうが間違っているはずなのに分かってもらえなくてつらい。私がおかしいのでしょうか。

いいえ、おかしくありません。理解されなくても意志を貫く自分か、諦めて沈黙し長いものに撒かれる自分、どちらの自分を選ぶかよく考えてみてください。

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私、RECOCAの違和感。

・庶民の給与は上がらず、30年長期デフレなのに国民は所得倍増でなく自己責任の資産倍増をやたら推奨され猫も杓子も新NISAに踊らされている。

・記録的円安。食料エネルギーなど生活基盤の輸入製品の大幅値上がりで庶民の困窮生活の最中、多数の企業は為替の恩恵を受け史上最高益に潤っている。なのに賃金に回ったのは1%以下

マイナンバーカードの健康保険証化。これだけ国民にそっぽを向かれているのになぜごり押しするのか。

・他多数