続「ワクチン不要論」内海聡 フォレスト出版からの抜き書きです。
ワクチンが効かないというデータの続き。
国立感染症研究所2012年の報告から
この年、麻疹にかかった人の66%は麻疹ワクチンを接種。風疹に罹った男性の76%は風疹ワクチンを接種。風疹に罹った女性の65%は風疹ワクチンを接種。
要するに効果がなかったということ。
米国においても、人口の百%が麻疹ワクチン接種済みの地域で麻疹が流行したとの報告があります。これについてCDC(米国疾病予防センター)は理由が分からないとしています。
ジフテリア、破傷風、百日咳(三種混合)でも同じように効果疑問の結果が出ています。日本脳炎ワクチンも同様。肺炎球菌ワクチンも無意味と書いてあります。ニューイングランド医療ジャーナルの2003年5月1日号で発表された記事では、肺炎球菌多糖体ワクチンが高齢者肺炎の全体的リスクを減らすことはないことが報告されています。
驚くことにBCGも結核予防には効かないとのことです。我々子供の頃BCGとかツベルクリン反応とかお馴染みでしたね。インドは1968年WHOと米国の協力で徹底した調査を行いました。その結果は驚くべきもので、結核発病率はBCGワクチン接種グループの方が僅かですが高かったのです。BCGは欧米ではほとんど接種されません。日本では何故打つのか。利権が絡んでいるようです。
RECOCA(私)が非常に気になったのは、ワクチン接種の子供への長期的弊害があるのではないかを示唆するデータです。
・ワクチン接種量が多いほど子供の死亡率が高い
定期接種の本数 千人当りの子供(五歳以下)死亡者
米国 36 7.8人
英国 20 6.0
スペイン 20 5.3
フランス 17 5.2
スイス 16 5.1
ノルウエー 13 5.0
日本 11 4.2
スエーデン 11 4.0
アイスランド 11 3.9
・ドイツでワクチン接種の子供と非接種の子供の病気罹患率比較の有名な研究があります。(KIGGSの研究と呼ばれている。)内容は19歳までの1万7千人を対象にしたものです。この調査はいわゆるスポンサーとは無関係に行われたもので公平な結果を示しています。以下の図の通りです。
これでみると、あらゆる病気が2倍から5倍、場合によっては10倍もワクチン接種群の罹患率が上がっています。
◎次に、これは私は初めて聞く驚くべき話で本当ならとても重大 なことです。
自閉症など神経系疾患との関係です。ワクチンが自閉症を招く?!
2012年イタリアの裁判所は自閉症の原因をワクチンと認定しました。
米国での調査研究。カリフォルニア州とオレゴン州の子供1万7674人対象にワクチン接種未接種を比較した調査です。
ワクチン接種の子供の喘息罹患率1.2倍増
々 神経疾患罹患率1.85倍増
米政府の保健当局者はワクチンが自閉症の原因であることを認めており、米連邦裁判所は多額の賠償金支払いを命じています。
極め付きは英国で暴露された公文書。
英国においてワクチンに反対していた医学博士が情報公開法により開示請求した結果明らかになったワクチン効果に関する極秘文書の内容は次のようなものでした。
①ワクチンは効果がない
②逆に予防するはずの病気になる。
③子供にとって有害
④公衆に対する虚偽の共謀があった
⑤安全性確認試験の妨害があった
つまり英国はワクチンの無効なこととその危険性を内部文書で把握していたということです。
◎さらに驚くべき映画も真っ青の空想じみた事実。
ワクチンは危険な物質を入れるだけでなく、全く別の感染症を広めるために注射されることがあります。何のためか分かりませんが。
たとえばロンドンタイムス1987年5月11日付の報道。⇒「1977年、WHO(世界保健機構)はアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズウイルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量接種した。」と公式に述べています。実験目的か優生学的目的か知りませんが、このことだけからもワクチンに絡むWHOの言動は信用しないほうが良いことが伺えます。
実はエイズにも似たような話があり、豚インフルエンザも怪しい。