コロナ自粛の大罪・という本を読みました

コロナ自粛の大罪・宝島社。今年の4月第1刷り出版です。

一人の著者の著述ではなく、7人の医師へのインタビユーをそのまま記す形で執筆されています。異口同音に言われていることは、行き過ぎたコロナ自粛には大きな副作用が伴うということです。

引用(一部書き換え)

「もうバカげたコロナ騒ぎは終わらせるべきであり、過度な自粛要請を繰り返すべきでないという認識では7人が一致している。しかし、国、コロナ分科会、医師会はいまだ当初の認識を変えようとせず、医療崩壊を防ぐためと言って国民への過度な自粛要請を変えようとしない。ワクチンを巡る報道も問題ある。短期的な副反応が問題なのではなく、たった1年足らずで開発されたものだけに長期的な安全性は全く不明だ。そうした問題点を全く無視して接種を後押しする報道ばかり行っている。そもそも感染者・死亡者が少ない日本において本当にワクチンが必要なのかどうかさえ、テレビで議論されることがない。ワクチン推進すべきという意見があってもいい。だがそれらに反対する意見を意図的に隠しているとしたら、それはメディアが積極的に全体主義に加担しているのと同じだ。私には「進め火の玉だ。」「欲しがりません、勝つまでは」と叫んでいた大政翼賛会の時代と変わらないように見えるのだ。当たり前の日常を取り戻すにはどうすればよいのか。7人のインタビユーを読めばおのずと明らかになる。コロナ禍は人災である。一刻も早くこのバカげた騒ぎが終わることを願っている。」

為政者は一般国民は正しい判断の出来ない馬鹿だと思っている。だから国が指針を示してあげる必要があると思っている。だから不都合な情報はすべて隠そうとする。国民もそれに気が付くべきだ。小泉・安倍さん以降特に著しいと思いませんか。最近はなんとユーチューブからも徹底的に馬鹿にされている。ユーチューブがワクチン推進が正義と決めると、それに反する意見情報はすべて削除しようとする。あたかも視聴者には正しい判断能力がないとユーチューブに思われているようだ。判断は視聴者に委ねられるべきで、ユーチューブは投稿をすべて公開すべきだ。偽かどうかの判断は視聴者が行う

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再度引用

「いわゆる遺伝子ワクチンを人類に初めて打つのに実験台になる医者の気が知れなくて。あれは高齢者にだけ打つものなのです。何年かたって出てくる有害事象があったとしても余命が限られている高齢者は影響が少ない。僕は子宮頸がんワクチンで自己免疫性脳炎になって歩けなくなって辛い思いをしている女の子の患者さんを何人も診ています。ワクチンって基本恐いものだと思っていて、インフルエンザワクチンも効くと信じていないから打ったことがない。そもそも科学の基本って疑うことなんです。医療もそう。それなのに、何の疑いもなく外国のワクチンを大量に買い込んで、医者を使って人体実験しようとしている。こんな恐ろしいことをやっているのに誰も何とも言わない。これからワクチン差別が始まるでしょう。今でさえ、打つ打たないは個人の自由と言いながら、ワクチンにちょっと疑問を呈しただけで「反ワクチン」と叩いてきますからね。」

職域接種も始まる。特に空恐ろしいのは学校生徒への強制接種である。日本は過去に学童への予防接種薬害で苦い思い出があることを忘れたのだろうか。とにかく少しでも疑問のある人は声を上げるべきで、村八分になろうとどうなろうととにかく逃げるべきだ。後日お子さんから恨まれることがないように。