打てば打つほど流行

今朝の一押し動画です。陰謀論では決してないです。きちんとデータに基づいたリポートです。名古屋大学小島勢二先生の報告です。自分も似たようなデータを探していたのですが、5月8日5類移行以来探せなくなっていました。しかし小島先生によるとあるのですね。短い動画ですからまず視聴してください。そのあと、動画のエッセンスを文字お越ししておきます。動画の見てくれですが「伏字」だらけで、まるで最近の国の公開文書やかつてのGHQ検閲文書みたいです。コロナ流行とかコロナワクチン、コロナ死亡の単語にAIが勝手に反応して検閲動画にされるからです。ユーチューブは一体いつまでこんなことをしているのか、それが国民のためになっていると思っているのか本当にあきれてひっくり返る。それが動画の第一印象です。しかし、とても重要な内容ですから是非ご覧になることをお勧めします。

youtu.be

以下動画の内容のエッセンス(RECOCAによる)

「日本に9派が来ている?多分そうだろう。しかし、5月8日5類移行以来、国内海外情報ともに簡単につかめなくなったが、探せばサイトはある。例えば海外データに関しては「world meter」

・5月8日の時点の日本の新規感染者数は、韓国、オーストラリア、ニュー自ランドの次の4位だった。

・ところが6回目を打ち始めたら日本だけぐんぐん増え断トツ一位になった。この傾向は続いている。

・他国、例えば米国と比べると日ごとの新規感染者数は百倍!

・ワクチン打つと感染者急増は過去1~5回の時も起きている。

・同時にコロナ死亡者数、超過死亡者数も急増

・今回6回目打ち始めたらまたグーと増えた。先行きを心配している。

イスラエルはワクチン世界一早期に始めたが、4回打ってその傾向(ワクチン打つと流行拡大)に気が付き接種をやめた。それ以来流行は収束している。

・打てば打つほど流行、についてはいろんなところで同様のレポート出ている。

・極め付きはクリーブランド大学のデータ。ワクチン接種回数と感染頻度のグラフ。一番下の数の少ない棒グラフが接種ゼロ、その直上が1回目、その上が2回目、一番上の数の多いのが4回目。

・イギリスのデータ。打つほど重症、死亡増えている。(このグラフについては先日拙ブログでも紹介済み。)」

感想

5類移行の5月以来流行の状態が見えなくなった。医療体制は改善しないし、マスクもアルコール消毒もそのまま、国民意識も変わらず。そんな中で流行の詳細だけ見えなくなった(見えなくした)それが5類移行で起きたことの全て。私にはそう見える。