寒い日曜日の朝に考える

東久留米は東京都心よりもかなり内陸部なので放射冷却が結構きついです。今朝の最低気温はマイナス3度でした。それでも先日の10年目の寒波の時みたいに水道管が凍って一部水が出ないということはありません。やはり10年目のは特別だったのでしょう。

さて、例によって新型コロナワクチンの効果についてですが、その疑問について特集した記事が女性セブンにも載ったそうです。(2月2日)号

米国のCDC(疾病予防センター)が米国人33万人を調査した結果です。

ワクチン0回・・感染率29%

ワクチン2回・・33%

ワクチン3回・・38%

ワクチン4回・・41%

29~41ではたいして数字が変わったとは言えないかもしれませんが、接種回数が増えるにつれ感染率が増える傾向の数字であるのは穏やかでないですね。

同じような結果は日本国内の調査でも出ています。調査というほどのこともない、国やや自治体の統計資料を見れば明らかです。米国のCDCの調査では重症化率もワクチン有無と無関係だったとしています。

それでも今後のコロナワクチンについて米国は年1回接種という方針で継続する方針だそうです。日本はどうする?

さしあたり、5月8日の5類変更後どうするかですが、米国に追随して年1回接種の推奨で行くらしいですよ。得意の米国後追い主義ですね。

さて、ここで問題。現在のコロナワクチンの効果ですが。上記では、ないと結論付けるのが妥当ですが、仮にあるとして。効果の継続期間はどのくらいということになっているのでしたっけ。国や専門家の話では3か月くらいではなかったかな。だから、数か月たったらもう効きが悪くなってるから、ブースター接種を継続しなさいとうるさく言われませんでしたか。それが突然年1回でいいんですか。何のために打つのでしょうね。急に薬の成分が変わったのでしょうか。そこで、RECOCAの提案。年一回は公費負担、あとは実費でどうぞというのはいかが。経済的余裕があり且つ打ちたい人は何回でも打てるという超自由主義です。

それから下記の動画で気になることをいっています。来年からインフルエンザはじめ他のワクチンについても、新型コロナワクチンと同じメッセンジャーRMAにすることが検討されているらしいです。世も末ですね。

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