ウィンドーズ11/治験中の新型コロナワクチン

◎今朝の新聞記事から

W11の面白い情報が載っていた。MS社はクラウド上でW11を操作できるソフトW365を提供するということである。何が便利になるかというとマイクロソフトの機種でなくてもクラウド上のW11にアクセス操作できるようになる。携帯からもアクセスできる。つまりW11搭載PCを買わなくても、携帯からアクセスできる時代になるということである。なお、クラウド上にあるとは、平たく言えばネット上にあるということである。スマホは小さいから、iPadにしてW11操作できれば一石二鳥になりそう。

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◎治験途上のワクチン

ファイザー社のワクチンが妊婦に悪影響があるというのはデマだと河野大臣が言ったと伝えられているが、どうしてこんな嘘をつくのか。単なる無知なのか。国のトップがこれだから、国のアナウンスにはすべて懐疑的になる必要がある。

製品化されたワクチンの効果、安全性確認を行う治験というものがある。人に接種してみてその経緯を調べるという試験であり、一般提供前の重要不可欠な手順である。現在はその最中であり、世界で接種されている全ての人はその治験者という立場であるから、接種後の全ての不具合(SAEという)はファイザー社にレポートされなくてはならない。コロナ蔓延の緊急事態なので、正式承認なしの特例承認という形をとって接種に辻褄を合わせているにすぎない。

さて、ファイザー社が治験を行うに際して、その手順を事細かく記載した手順書がある。(治験プロトコルという)その中には、ファイザー社が治験中に予期しているSAE(投与後の好ましからざる医学上の出来事。特に死亡、入院、障害)をを提示して治験実施者に注意を促している章があるが、そこではとくに妊婦に対する注意を事細かく記載しているのである。ファイザー社自身が注意しろと言ってることをよく受け止めねば。ここの箇所を読んだとき、はじめ非常に不思議な感じがして私には何を意味しているのかわからなかった。何と言っているかというと、ワクチン接種者に濃厚接触した女性が妊娠した場合、その出産までの過程と出産状況、子供のその後、特に2年後までの様子を観察すること、というような意味のことが書かれている。子宮外妊娠、死産、奇形の有無、出産後2年以内に子供の死亡はないかなどと書かれている。これ、意味分かりますか。接種した妊婦の副反応というならわかるが、接種者に濃厚接触した妊婦に有害事象が発生するかもしれないといっているのです。このことは治験によって明確に否定されたのだろうか。そんなことは起こるはずがない、ではなくてそれを否定した論文なり文書を示してもらいたい。だが、治験開始から間がない現状では否定も肯定も出来ないのではないか?

接種者の呼気や体液に触れるとSAE(副反応と同じ不都合な医学的所見)が触れた未接触者に発生するかもしれないという指摘は不気味だ。ワクチン接種者に接触するのは要注意と受け取れる。なんかこれあべこべですよね。実際どこかの国の産婦人科ではワクチン接種者の病院への来院を禁止したという記事を読んだことがある。

接種者が害をまき散らすとはどういうメカニズムなのか。キツネにつままれたような感じだったが、どうやらキーワードはエクソソームのようです。細胞内からは細胞由来の微小物質、例えばたんぱく質、マイクロRNA、などが外に常時染み出しており、それが呼気や体液(汗、尿など)に交じって出てくる。これをエクソソームといい、染み出した細胞レベルの情報を読み取っていろんな治療に役立てる療法があるそうです。ワクチンによって生成される新型コロナウイルスのスパイクタンパクも呼気や体液に染み出してくると思われます。こういう接種者本人だけでなく周りにまき散らす恐ろしい不具合の可能性は否定されたのでしょうか。そうでないと接種者の傍に安心して近づけないことになる。

◎最後にある専門家の警告をお読みください。接種者の呼気、体液には要注意と述べている。表題がショッキングです。⇒「ワクチン接種者は未接種者を病気にするだろうか」

この記事はあるブログから頂きました。スパイクタンパクとはコロナウイルスの歯車のギザギザの部分です。この記事からもワクチンの闇の部分は奥深いといえます。これらを全てデマと言い切れますか。

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