昨日の続き

ファイザー社副社長の告発動画のエッセンスは次の通り。

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今回のコロナワクチンは安全ではない。

理由は遺伝子に基づいた設計により、体内でウイルスのスパイクタンパク質が生成されるからである。スパイクタンパク質には血栓形成作用がある。これについては多くの研究論文がある。接種後副作用の75%は血栓塞栓症関連、つまり血栓と出血の症状である。遺伝子に基づいた設計とスパイクタンパク質の特性は完全に一致する。

ワクチンパスポートは誰のためにもならない。取得したからといってウイルスフリーの保証なるわけがない。ワクチンパスポートがないと勤務できないとか通学できないというのはニュルンベルク綱領という国際法に違反する。(RECOCA注:戦時中特にナチスにより行われた各種人体実験を再発させないための国際法。一言でいうと、治療や治験を脅しで強要してはいけない。)ワクチン製造会社は、変異株用と称して次々追加ワクチンを製造しようとしている。これは怖いことだ。なぜなら、追加ワクチンは既往のものとほとんど同じとみなされ、安全性の治験が不要とされるからである。追加のワクチンなど打つ必要はない。

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◎日本のコロナ医療の状況が入院重視から自宅治療重視にかわる。

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理由は入院先の病床数が足りないから入院する患者を絞るためである。つまり入院制限とはつまり医療崩壊の別名であり、自宅放棄ともいう。そして治療すべき患者の選別を行うということである。去年2月コロナ発症時イタリアで起きていたことである。あのとき、日本では絶対に患者選別など冷血的なことは起こらないとの社会的空気だったように記憶しているが、今回このように国からしれっといわれるとまた国民は大人しく受け入れるのでしょうね。コロナ発症から1年半、日本の医療は病床も増えない、つまり何も有事対応に変わらなかったということである。言い換えれば医療はサボっていた。その責任は当然トップの総理にある。二階氏は次期総理は菅氏継続で国民は納得していると、これまたしれっと述べたと新聞に出ていたが、どこの調査でそのような情報を得たのだろうか。ご都合主義で勝手に国民を持ち出す政治家を私は信用できない。

医療関係者は率先してワクチンを打ったという事実がある。もし、彼らがワクチンを信用しているなら、もっと多くの医者が前面に出て病院を開放すべきではないだろうか。ワクチンを信用してないなら別だが。