年末をもってPCR検査取りやめ?

という動画を紹介します。PCR検査には問題が多いということはネットでも私のブログ記事でもさんざん言われてきました。何が問題かというと、検査で陽性と出ても何に引っかかって陽性になったのか明確ではないということです。新型コロナウイルス以外のものにも反応して区別がつかないのです。ひどい場合は感染と全く無関係のウイルスの死骸にも反応することがあります。世界中がPCR検査を使っていますから、このような検査で数えられる感染者数は、新型コロナ以外の水増しがどのくらいあるのか全く持って見当がつかないではないかという批判です。にもかかわらず世界はPCR検査法を採用し続けてきました。それは、米国のCDC(米国疾病予防センター)の推奨によるものです。PCRには問題もあるが世界的流行という危機を回避するための緊急承認というスタンスでPCR検査を推奨してきたのです。ワクチンと同じ構図ですね。

ところがCDCは7月21日に突然声明を出し、PCR検査を推奨することは今年年末をもってやめると言い出したのだそうです。理由は、陽性の原因が新型コロナなのかインフルエンザなのか区別がつかないからということを上げています。ではこれまで世界は何に怯えて来たのかと言いたくなるような話です。実はPCR検査に代わる他の検査法はいくつかあるのだそうです。RECOCAの余談ですが、メッセンジャーRNAワクチンもいつPCR検査と同じ道をたどるか知れたものではないと思いました。さんざん推奨したけどやっぱり問題があるから別のものの方がよいとかCDCが突然い出さないとも限らないではありませんか。

さて、話はさらに意外な方向に続きます。CDCがPCR検査やめるとアナウンスした2日前の7月19日にある買収話が発表されました。それは、英国のある医療検査会社を買収するという話です。誰が買収するのかが問題で、何かといろいろ噂のある大富豪ソロスとビル・ゲイツが結託して45億円でMologicという医療検査会社を買収するのだそうです。

ここから先は何の証拠もない通称陰謀論です。CDCが突然PCRをやめて別の検査法に移行するのはソロスとビルゲイツが手を回したのではないかという憶測です。自分たちが買収する検査会社の検査法をPCR検査に代えてCDCに世界に推奨してもらって大儲けをたくらんでいるのではないかという、なんか大いにありそうな「お話」です。このお話は米国の新聞Forbesや保守系人物の間でにわかに盛り上がっているそうです。

いずれにしろ今回のパンデミック騒ぎをはじめ世界的事件、例えば戦争などの裏には蠢く巨人(巨悪?)の存在が必ずあることに庶民は気づくべきです。さもないと私たちは永遠に彼らの金儲けの餌食になったままの現代の奴隷的立場から解放されることはないでしょう。彼らを私が巨悪と呼ぶのは、彼らは自分の金儲けしか行動指針がないからです。

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