◎「ふゆざれ」とは俳句の季語で歳時記では「冬になって何もかもが荒れ果てて寂しい様をいう。」と記されている。
・冬ざれにメールの一語友逝去 RECOCA
時々こういう知らせが舞い込むようになった。年相応。
◎新型コロナの感染者数(東京都の内訳)
1月1日、東京都における区市町村の内訳を表した表がこちら。
感染者数がジワリと増えつつあるが、その元は上の表のように都内の区部から始まる。赤枠内が区部。その下が区部の外側に広がる市町村。
これはいつもそうだ。このことに何か意味があるとすれば、人口密度の濃淡がコロナ感染拡大に寄与しているといえるのだが、では米国、カナダで日本を凌ぐ感染拡大が現に継続していることとどう整合するのだろうか。いうまでもなく米国カナダの家屋は日本の「ウサギ小屋」の何倍も大きいし家屋同士も離れている。通勤電車も限られているし生活環境は「密」とは程遠いのは明らかである。なのに日本をしのぐ勢い。だったら東京でも区部、市町村に関係なく感染拡大してもよさそうなものだ。専門家のだれか説明してくれないかな。
◎今年のエデンのおせちはこんな感じでした。
◎皆様はおせちを食べましたか。お餅は。お屠蘇は。正月飾りは何かしましたか。
世間を鑑みるに「NO」の人がさらに増えたみたいです。近所で玄関に正月飾りをしているお宅は少数派になりました。それでもスーパーでは松飾とかしめ縄を大々的に売ってるようです。私はお餅は元旦に1個。それだけ。だから餅が喉につかえて救急車の世話になることはありません。30歳でもなった人がいるようですから気を付けてください。もともと酒飲まないうえに、お屠蘇は薬臭くて特別嫌いなので飲んだことは殆どありません。部屋に餅とミカンを飾ることもしなくなりましたね。最大の年中行事なのに淋しい気がしますが。
世界は二人のために
]夜霧よ今夜もありがとう