改定「運転免許認知機能検査」

今年の5月13日から75歳以上高齢者運転免許更新システムが改定になりました。私が見るところ、大きな改変は次の2点。①各ステップの料金のおよそ3割の値上げ②直近数年の重大違反(信号無視等)あると、実車運転試験。あとは第1ステップの認知機能検査のマイナーチェンジです。

きのう女房が認知機能検査に行ってきたので改定の全貌が分かりました。さっき言ったようにまず料金が700⇒1,000円。試験の中心は16個の絵を見て覚え数分後に答案用紙に書くことですが、絵は従来と変わっていませんでした。64個の絵の中から毎回異なったパターンの絵を見せられるのですから、元の絵を覚えていればなんということないです。絵は全てわかっているので事前準備すれば満点取れます。女房には私が1か月前に覚えるべき資料を渡していたのですが自信があるせいか4日前まで何もしてなかったようです。直前には一日中ぶつぶつ絵の内容を復唱していたので合格は問題ないですが、問題は何点取れたか。一応目標は満点。(私がそうだったから)ところが、被検者には合否の結果だけで何点取ったかを教えてくれなくなったのです。これでは著しくモチベーションの下がる改悪だと思いました。お上のアホは何を考えてのことだか。毎度のことだが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

畑の恵みの楽しみ

①今日の収穫例

②ぶどう

③イチジク

④ゆず

ミニトマト

⑥すいか