こんにちは。
春の日は花と輝く、という曲をオカリナで演奏してユーチューブにアップしましたsのでご視聴ください。この曲はとても古いアイルランドのメロディに有名なアイルランドの詩人トーマスムーアが作詞した曲です。日本語訳は堀内敬三。とても格調高い訳詞です。この曲は広い分野で好まれ、讃美歌467番、そしてハーバード大学の校歌にもなっています。
では、RECOCAのオカリナでどうぞ。
1 春の日の花と輝く
うるわしき姿の
いつしかにあせてうつろう
世の冬は来るとも
わが心は変わる日なく
おん身をば慕いて
愛はなお緑いろ濃く
わが胸に生くべし
2 若き日の頬は清らに
わずらいの影なく
おん身今あでにうるわし
されどおもあせても
わが心は変わる日なく
おん身をば慕いて
ひまわりの陽をば恋うごと
とこしえに思わん
東京混声合唱団の演奏