今回は心理学とはあまり関係ないかもしれませんが、強いて関係づけるとすれば超心理学でしょうか。
紹介するのは、このブログで何度も話題にしている「真実の眼」の最新動画です。内容は「前世の記憶」を語る子供についてです。こういう話は、よく聞きもしないでインチキでありえへんと一蹴する人がほとんどで残念なことですが、もともと人間というものは自分の見たいものしか見ないという性癖がありますから致し方ないことでもあります。しかし、もう少しオープンな心が普及して戦争など醜い争いがなくなることを祈念しています。特に世界の指導者に。
さて、この動画で取り上げている例は新しいケースで、その意味でも興味を惹かれます。最初の例は２０１６年に米国の医学誌エクスプロアに載った事例。米国の３歳の男児。これは医学誌の査読を経ているのでいい加減なお話ではありません。２番目は２０２０年の日本に起きた例。そして少し古いですがとても有名な研究にも言及しています。それはステエィーブンソン博士の行った南アジアの子供たち対象の研究。実に2300例を集めたしかも全て丹念に厳密な調査済みの事例集です。
