銀行手数料値上げのアナウンス

◎銀行振込手数料の値上げ、10月から

三菱UFJ銀行値上げのアナウンスがあったそうです。

値上げ対象は振込手数料。10月から窓口、ATMとも大幅値上げ(最大500円)いずれ他の銀行も追随するでしょう。値上げ後次のようになります。

窓口では

他行振り込み990円、同行880円

ATMでも

他行振り込み880円、同行550円、」いずれも金額に無関係一律。高額の場合はともかく、少額振り込みの場合は痛い。一方、インターネットバンキングでは手数料据え置きなので、ユーザーの金額管理はネットへ誘導しようという魂胆のようです。それで空いた時間窓口では何をするか。もっと儲かることに時間を割く。例えば大口投資相談とか、行員の時間をそういうほうへ振り向けたいのです。ATMも管理に金がかかるからやりたくない業務。

そこでネットバンキングについてchatGPTに聞いてみた。

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ネットバンキング(オンラインバンキングとも呼ばれます)は、インターネットを通じて銀行取引を行うことを指します。伝統的な銀行業務(預金、振込、残高照会、口座管理など)をオンラインで行うことができます。

ネットバンキングを利用するには、銀行が提供するオンラインバンキングサービスに登録する必要があります。登録後、ユーザーはユーザー名やパスワードを使用してログインし、自分の銀行口座にアクセスすることができます。

ネットバンキングの利点には、以下のようなものがあります:

  1. 便利さ:自宅やオフィスなど、どこからでも24時間いつでもアクセスできます。
  2. 時間と手間の節約:銀行に出向かなくても、口座情報や取引履歴を簡単に確認できます。
  3. オンライン取引:ネットバンキングを通じて、振込や口座間の資金移動などの取引を行うことができます。
  4. 電子明細書:紙の明細書を受け取る代わりに、オンライン上で取引履歴を確認できます。

ただし、ネットバンキングを利用する際にはセキュリティに注意する必要があります。強力なパスワードの使用、定期的なパスワードの変更、公共のコンピュータやWi-Fiネットワークでの利用を避けるなど、セキュリティ対策を講じることが重要です。また、信頼性のある銀行を選び、安全なウェブサイトを利用することも大切です。

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ネットは便利の反面、セキリュティがめんどくさいんですよ。だから私はやっていません。けれどこれだけ手数料で攻められたら手を出さざるを得ないかもしれませんね。いまのところ郵貯の値上げは聞いてないので、しばらくは郵貯でしのぐのがいいでしょう。