マイナンバーカード返納について/ユーチューブアップしたオカリナ動画

ネットや新聞報道で一旦発行してもらった自分のナンバーカードを返納する人が増えているということを知りました。運転免許証の返納みたいですね。ナンバーカードは10年近く前に始まったらしいですが、それ以降返納した数は累計45万枚以上という数字をどこかで見ました。ただし、このごたごたが表面化した1,2年の返納数がどのくらいか分かりません。政府が隠しているのでしょう。令和新選組山本太郎さんも演説で返納を呼びかけていますが、ちょっと待ってください。返納することでどういう利益があるのかよく考えたほうが良いです。利益①マイナカード反対のパフォーマンス表明。利益②落とす、紛失のリスク回避、など一定の利益はあります。しかし、すでに紐づけがされている状態ですから、機械のバグ等で他人に盗み見されるリスクは永久に消えません。なぜなら紐づけ削除は認められていないからです。つまり、一旦ポイント給付の餌に食いついた後ではどうあがこうとリスクから逃れられないのです。政府がこの制度をやめたと言えば別ですが。

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自分のオカリナ、リコーダー演奏の動画アップこの5年間で323本だそうです。

ということは単純計算でアップ間隔は5.6日。最近は怠けていて2,3週間おきくらいなので、これを始めたころは毎日のようにアップしていたことになる。どうりで初期のころのものは?の付くようなものが多いことにガッテンできる。それぞれの動画がどのくらい視聴されたかの数が各童画についています。始めたころはとても興味ありましたがどれも100くらいで頭打ちなのですぐに見なくなりました。それでも年に一度くらいは見ています。視聴の数は自分の思っている画像の出来不出来とは全く無関係であることははっきりしています。この演奏は聞いてほしいなという思い入れと視聴数は反比例するという法則があるようです。これはブログの記事にもぴったり当てはまります。とくにブログ事務局が推奨する記事ほどくだらないと感じるのは自分の天邪鬼的性格が災いしているといつも反省しています。(すみません)

自分の曲の視聴数に戻りますが、せいぜい100くらいが大半なのに例外が3曲ありました。

例外1位・・リコーダーによるアニーローリー4150回/3年・コメント付き「リコーダーも画像もよい」

例外2位・・勘太郎月夜唄3026回/3年

例外3位・・オカリナのための花のエチュード約1000回/3年

アニーローリーをこの時なぜわざわざリコーダーにしたのか分からない。オカリナの方が楽なはずなのに。いま聴きなおしてみるとなるほどリコーダーは欠点の少ない演奏だし音の響きも優れている。リコーダーにしては上出来かもしれない。人に聞いてもらって教えられることは多い。

勘太郎月夜唄。これは全くの想定外である。長野在住の親戚にわたしのオカリナCDを贈るに際して土地に関係ある曲として演奏しただけのもので思い入れ等ゼロの曲と演奏。

オカリナのための花のエチュード。この曲は3,40年くらい前オカリナ黎明期に東北のあるオカリナ愛好家の方が自分のオカリナ雑誌にメロディを掲載されたのが元である。とても魅力的なメロディなので中北音楽研究所に依頼して編曲、ピアノ伴奏を作成演奏してもらった。そのカラオケCDを5000円で購入して各所で利用している。この曲のオリジナル作曲者とは長年連絡が取れない状態だったので不本意ながら無断借用という形になっている。

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5か月前に同じアニーローリーをオカリナで演奏してアップしている。目的は画像。NHKの音楽番組でアニーローリーのいわれを動画にした番組があったので、その画像を拾ってばっくにした。この動画の視聴数は何と39回の低位安定(😢)

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勘太郎月夜唄

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オカリナのための花のエチュード

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