あまりに酷暑なので

◎こんな動画でリラックス

・リトルリーグ

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・卓球ロボット、マジかよ?!

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◎今朝の朝日新聞読者投稿「声」の一文に激しく同意。

最近の異常な夏の陽気についての思いを綴った投稿です。

こんな内容です。

「夏ってこんな季節だっただろうか

子供の頃の夏の思い出⇒原っぱの草いきれ、林の中の木洩れ日と蝉の声、ぬるい川の水と敏捷に泳ぐ小魚、たまに夕立ち、涼しい夜の花火。

ところが最近はまるで違う季節になったのではと混乱する思いだ。もはや夏とは猛暑で危険な熱中症アラートの季節。危険であり恐怖の季節。早く過ぎ去ってほしい季節である。外出に必需品はいつ熱中症で倒れてもいいように健康保険証。外出は決死の覚悟が必要な季節になってしまった。これが今の夏。夏休みの子供は熱中症回避のため外出しない。どうりで外は静かだ。

夏ってこんな季節だったのだろうか。くらくらする頭の中で何度も問い直している。」

じつはわたくしRECOCAは名古屋近郊の出であり二十歳過ぎ迄住んでいた。今ではすっかり関東の内陸に40度の酷暑日本一のお株を奪われた感じだが名古屋も昔から負けていない。夏の36,37度など当たり前だった。しかも庶民の家にエアコンなどあるわけない環境で。東京の夏の陽気が良すぎたのである。50年前東京へ就職して出て来た時夏の快適さに感動したものである。だから、幼少の名古屋時代を思えば今の東京の40度近い陽気などエアコンという強い見方もあって屁とも感じないはずなのだが、人間の慣れの弱さですね~。自分も一人前にぶつくさ不平を言っている。

今後はこの酷暑の傾向はさらにはっきりしてくるだろう。先日記事に書いたように、いずれ大西洋の深海流が弱まり遠からず停止する。するとモンスーンがなくなり温帯の気候は一変する。多分四季がなくなり、乾燥気候になり農作物に大きな影響が出るだろう。世界的な傾向だから海外から輸入することはもちろん不可能だ。それまでに人口を激変(激小)させておかないと大変なことになる。勿論これは最悪の一つの考えうるシナリオだから百%こうなるということではない。しかし、最悪に備えて行動するのが安全運転の鉄則だ。政治、特に日本の政治は自分の希望で描いたバラ色の将来しか見ていないように思う。未来を託すに値するだろうか。選挙では常にその選択機会があります。