庭のブドウの初収穫・ほか

◎今朝は記念すべき庭のブドウの初収穫。品種はピオーネ?雑種?コクがあってうまかった。

スマホの厳しい温度環境制限

スマホの正常な稼働環境は摂氏0℃~35℃であることご存知でしたか。私は全然知らなかった。これを超える、例えば真夏の40℃近い日中で駆動させると誤動作になったり壊れたりします。スマホが内部発生の熱で暑くて触れない状態になるそうです。スマホはパソコンと同じなのに、パソコンと違って熱を放出する機構が備わっていないからです。パソコンみたいにあらゆる機能が詰まっていて発熱が大きいのに発散する部分がないんですね。ですからスマホが熱くて触れなくなるまえに電源を切ってポケットに入れるなりして日光を遮断する必要があります。いわゆるガラ系は機能が少ないので気温環境の制限はずっと緩いとのことです。

news.yahoo.co.jp

マイナンバーカード

相変わらず紐づけ誤り等日に日に増えてるようです。他人のマイナポータルに入り込んで他人の個人情報が漏れた事故もゼロになっていません。こういうトラブルはいずれ少なくなるでしょうがゼロにはなりません。マイナカードは多くの便利な点があるのは否定できません。しかし同時に紛失、盗難のリスクも同様にあります。リスク承知で利便性を取るか、リスクが嫌で利便性を放棄するかは個人の判断に委ねるべきです。クレジットカードがありますね。あれと同じです。現金なしの利便性よりも紛失盗難等ののリスクが嫌で持たない人は一定数います。それを保険証廃止して実質強制する岸田政権はあまりにも国民の自主性をないがしろにする問題政権です。こういうのを抵抗なしに放っておくとやがて「お注射」とかその他の強制を平気でやりだす危険が大いに想定されます。これは改正憲法に緊急事態条項を挿入するかどうかの賛否に関わってきますから今からよく考えておいた方が身のためでしょうね。特に若い世代の方は。

東久留米市のオンライン手続き

驚きました。げんざい70種類の手続きができるそうです。ナンバーカードなくても便利だ。東久留米市在住の方はQRコードからアクセスしてみてください。このくそ暑い最中、お出かけしなくてすむかもしれませんよ。

◎上級国家公務員の酷使

は若干改善したとはいえ、ほとんど変わらず実質ブラック状態に見える。こういう記事は最近の学生はめざといから公務員を避ける傾向は変わらないだろう。

大臣の翌日答弁書の作成の平均終了時刻は夜中の1時42分。これはひところの午前3時よりはましになったと評価されているけれどこれは自画自賛だ。そのために要した作業時間が平均7時間。大臣の棒読み原稿作成に夜中まで7時間費やすために東大法学部を出たのではないと公務員拒否する学生が多く出ても不思議ではない。公務員とか教師、研究員に医師など専門職を使い捨てにするシステムがひどい日本。遠からずその付けは国の没落となって現れるであろう。

私見だが、答弁書の作成こそ生産系AIの得意中の得意とするところだ。骨子だけ与えればそれらしい文章を瞬時に出力する。7時間かかっていたものは1,2時間で済むはずだ。