WHOの画策する「パンデミック条約」がなぜ危険かという例

世界保健機構(WHO)は昨日の拙記事で記したように、来年加盟国の間に「パンデミック条約」を締結しようとしています。この条約は何かというと、今後今回のような世界的感染症流行(パンデミック)が起きたときにはWHOの決める感染対策を加盟国は実施しなければならないという取り決めです。例えば自粛の方法その範囲であったりとかについてです。何よりも危険なのはワクチンの強要です。これは必ず伴うと思います。なぜならファイザー社など世界の大手製薬会社が多額の寄付金をWHOに提供しているからです。仮にWHOがワクチン義務化を決定すると加盟国は従わねばなりません。建て前とはいえ今回日本のワクチン接種は個人の自主判断とされました。しかしもしWHOが例外なしの義務だと言えばそれに従うことになります。そうすると、下記のリンクのような悲劇が頻発することになるでしょう。

このリンクは悲劇的なワクチン後遺症の実例です。このワクチンが効いたかそうでもなかったのか私には分かりませんが、リンクのような悪性のワクチン後遺症が実在するのは事実です。それは生起する確率は低いかもしれませんが、それを忌諱する権利は何人にもあるはずで、これは基本的人権保障の部類だと思います。ですから加盟国に一律対策を義務化するパンデミック条約はなんとしても阻止してもらわねばなりません。総理、厚労大臣様よろしくお願いします。

リンクの例

2021年8月1回目  高熱

 同年9月2回目  高熱、発疹他

にも拘らず3回目翌年3月接種。そしたら高熱に伴って全身が動かなくなり、全身に傷みが出る線維筋痛症を発症して廃人同様になってしまった。複数の病院でワクチン後遺症と診断された。ここで問題は二つ。①3回目の直前に主治医に相談したが無責任にも打っても構わないと言われたこと。医者の無知を伴う無責任。なぜなら厚労省のHPに過去の各種ワクチン接種で高熱and/or重症アレルぎー反応が出た人は接種を控えるべきとの注意書きがある。②医療機関はワクチン後遺症に冷淡と言われる。だから患者は二重の苦しみを被る。

youtu.be