①郵便料金値上げ
来年秋ごろの予定。
はがき８５円へ
封書110円へ。
同時に速達その他の郵便も値上げの方針。
郵便事業は各種のコスト高騰と、そもそも手紙を出す人が年々減少するから赤字に転落せざるを得ないようだ。だから来年値上げしても大して収支が改善するわけではなくすぐに赤字に転落するとみられている。発想の転換が必要だ。そもそも郵便を利用する人が減少するのだから、それに見合った人件費など削り事業規模の縮小をするべきだ。債務を郵便料金値上げで補う発想はさらなる利用者減少を招くだけだと思う。
ところで私は現在も年賀状を続けている。削りに削って、それでも40～50枚になる。年賀状のみでつながっている知人がほとんどである。これは互いの安否確認の意味しかない。郵便料金値上げを機にやめてしまうというのがナイスアイデアだと思った。おそらく同じことを考えてる人は多いと思う。
②健康維持のための運動。10年ぶり国の方針がでた。
それによると一般成人歩行は一日60分以上、8000歩以上、筋トレは週2,3回。高齢者は40分6000歩以上。筋トレは腕立て伏せ、スクワット、階段昇降。ダンス、ヨガ、ラジオ体操なども推奨。運動量が多い人は循環器病やがん鬱病認知症などのリスクが低い、これは常識。身体状況には個人差があるためできることから取り組むべしとしている。
自分に当てはめると、今やってるのは歩行しかない。それも平均すると4，5000歩くらいかな。8000歩というのはかなりきついですよ。
③政界・自民・裏金
札束を裏返すのが好きな連中ですね。リスクを考えなかったのだろうか。政治資金規正法の記載違反という軽度犯罪だけれど金額によっては公民権停止、つまり議員資格はく奪という政治生命が頓挫することになる。これに相当する有力議員が何人かいると新聞に書いてあった。派閥というものはなかなか解消できないだろうけれど、仮に解消されたとしても、別の方法で裏金作りの知恵はすぐに湧き出すだろうから、法改正とのいたちごっこはなくならないと思う。
・札束の手品で太る永田町
