①熱中症予防にどうかな、自分ではまだ未体験だが
米軍で開発され、中東の砂漠に展開する舞台に実戦配備中だそうです。
手のひらを氷水で冷やす。軍隊で使うぐらいだから効果抜群らしい。
勿論、部隊の現場で使えるような装備なので、米軍の機材そのものは入手できないが、原理を応用した簡便法をTVで紹介していた。
それは冷えたペットボトルを握る!
手のひらの血管は、体温が上がると動脈とつながり、手のひらの冷えた血流を全身に流動させ体温が下がるのだそうである。頬にも同じ機能があるので、ペットボトルで冷えた手のひらを時々頬に触りながらやるといいかもしれない。
②腿(もも)をしっかり上げて歩く⇒膝の痛み軽減
膝の上の腿(もも)をしっかり上げて歩く。こうすると、ひざの関節の骨の間の緩衝剤が増えて痛みが軽減するらしい。犬の散歩時のようなちんたら歩きは効果なし。
③認知症予防
これは脳の老化現象だから年取ればどうしようもないが、遅らせる方法。
要するに脳の血流を増やせばよい。それには考えること。来し方行く末をくよくよ考えるのでなく、算数、数学をやる、文学を読む、創作する、哲学を考える。それができない人は、パズルなどをやればよいでしょう。
ご心配なく、考えることが嫌いな人にも朗報があります。それが以下のTV放送内容。
早歩き。普通の速さと思っている歩き方の二割増しの負荷が目安だそうです。これはあてずっぽでなくちゃんとした実績がある。⇒群馬県中条町での疫学調査
結局②∔③⇒腿を上げて早歩きせよ。これがベストの歩き方といえます。一日20~30分、細切れでもよいそうです。
以上効果あったら教えてください。