●コロナに罹りたくなかったら、これまでコロナを排出しなかったグループを観察すればよいです。いくつかの業種が思い浮かびますが、一番目立つのは国会。国会議員の生活を観察して参考に取り入れればよい。恐らく優雅すぎて誰も真似できないと思いますが。
話は飛びますが米国。相変わらず、毎日6~7万人を更新しています。何でも米国の後追いが得意な日本ですが、これはやめたほうがいいですね。住居の居住スペースが日本よりも格段に広くて、オフィスも個室なのになんでだろうと思います。すぐ想像できるのは格差社会の弊害で、密集した社会生活を余儀なくされている人たちが犠牲になっているのでは。ぜひ実態をレポートした記事を読みたいものです。もし私の想像が違っていて、密でない生活環境の人たちに広がっているとしたら、日本の三密重点主義の対策を再考する必要があります。
新しいことを覚える。スマホ、家電などいろんな操作方法をすんなり覚えられなくなったときのトレーニング。
・物まね
ちょっとした人の物まねがお勧め。TVの体操番組やダンス番組で人の動きを見て同じようにやってみる。
料理をする、自転車に乗る、パソコンを操作するなどの手順を覚えるときには、脳の記憶系と運動系が連動して働く。ここがスムースに機能すると、いわゆる体が覚える状態になる。
・指先体操も脳の運動系記憶系の活性化に役立つ。
ⓐ 親指、小指体操
①こぶしを作って、左手の小指、右手の親指を立てる
②いったん両手をグーにしてから、反対に左手の親指、右手の小指を立てる。
これを30回。スムースにできるまでやる。
ⓑ人差し指、小指体操
左の人差し指、右の小指でⓐと同じことをする。
RECOCAのように楽器をやっている人は、常に新曲に挑戦して、暗譜状態になるまで繰り返すのがお勧めです。新曲でないとダメ。暗譜の演奏は脳の運動系のみの刺激で、記憶系が鍛えられないから脳の鍛えにはいまいちということになります。暗譜は脳から覚えた譜面の記憶を呼び出すという操作で記憶の呼び出し機能を鍛えているのかと思いましたが、どうもそうではなく、指の運動に過ぎないようです。
今朝のオカリナ再掲(演奏RECOCA)
・赤とんぼ
赤とんぼは秋の季語
・ビル街に空のありけり赤とんぼ
・人声の途絶えし街や赤とんぼ
・路地裏の昔話や赤とんぼ
・肩並べどこまで行くや赤とんぼ
・読みかけの新刊本に赤とんぼ
RECOCA
・七つの子