近所の農家さんの話では、酷暑と長雨で柿がだめらしい。うちの庭続きの先にほとんど手入れしない柿畑がある。農家の余技でやっておられるだけなので、例年だと大きなビニール袋はいるだけ入れて千円で殆ど食べ放題を満喫している。ところが今年はそんなわけでただで好きなだけとっていいよ、と太っ腹。実に人の褌で相撲をとる我が家の方針にピッタリだ。試食してみるとやはり例年より風味は大分今一だ。もう少し熟せば何とかなるかもしれない。
話は変わるが、東久留米我が家の近くの、このような長閑な風景は加速度的に変貌している。
こういう樹木が伐採の危機にさらされないように登録してある
。周りの畑。
この畑の対面の畑が住宅地に変貌中。
最もイージーなやり方は駐車場へ。
怪しげな家構えだが住人はいる。
路傍の野草