・ウイルスと核に眩暈の露の夜
RECOCA
この一週間の体調⇒胃酸過多&眩暈
まず、胃酸過多。胃痛に始まる。何年も前よく起こっていたので特効薬がストックしてある。⇒タケプロン。これは今もよく効く。2回飲んだら治った。
問題は眩暈。これも数年ぶり。前なったときは耳鼻科の診断は良性頭位眩暈症。頭の向きを変えるときに起こった。今回のはそれと違って頭の向きとは無関係。症状も変わっていて、回りが回るのでなく、自分がふらつく。1週間に2度起こった。今日は今のところOKだ。自己診断で自律神経失調症と判断した。西洋医学でこれを治す薬も手段もないのでほっておくことに。
眩暈の原因。実は思い当たる節がある。一つはまず目の老化。眼球を動かす筋肉の老化で、外界の細かい動きに追随できないために眩暈として感じる。最大の思い当たる節は生活習慣の悪癖3件。①ブログ②楽譜の凝視③TV。問題は③であることは薄々察しが付く。普通のでなくケーブルテレビ。これが実に面白い。長くなるので省くが、あまりに面白くてほかのことができないから解約したという知人を知っている。その気持ち良く分かる。さてRECOCAは何を省くべきかそれが問題。
◎頭の体操の問題で気晴らししてください。眩暈を発症しないよう気を付けて。
次の散らばっているひらがなをつなげて諺にしてください。
問1
これ難問ですよ。ノーヒントで正解出来たら知能上級市民です。
問2
これは中級。
問3
問4
いかがでしたか。ではヒントを出します。出だしが分かればすぐできるでしょう。
問1の出だし「た」
2・・・・「つ」
3・・・・「て」
4・・・・「た」
◎今季これまでのインフルエンザ患者数は相変わらず極小
都内の累計発症数は8月以来わずか2名です。
それでも国、医師会、マスコミはこぞってこの冬のコロナとのダブル流行の可能性があるからインフルエンザの予防接種を盛んに進めている。南半球の今期の冬、ダブル流行は起こらなかったという実績がある。それでも我々を脅す理由は何か魂胆があるのではないかと疑うべし、というのが懐疑論の趣旨である。製薬会社の立場から考えればすぐわかる。インフルエンザワクチンの在庫を減らすためである。日本には6000万ショットの在庫があるそうだから、国民の半数は接種してもらわないと在庫ははけない勘定である。ワクチンの効果がどの程度かという肝心要の疑いも極めて大きいのに。
今日、ネットで驚くべき記事を見つけた。韓国ではインフルエンザワクチンの接種で死亡する例が急増している。昨日は前日比12人増え48人になった。にわかに信じがたい恐ろしい事態。お気を付けください。
東京都内のコロナ陽性者の昨日の分布は次の通り。
白抜き文字はPCR陽性者数が加算されたところ。分布の特徴は、徐々に23区をはみ出して周りの市町村に浸潤しているように見えることである。だからどうした、と言われても困るが。
◎核兵器禁止条約
この条約が発効の条件である批准国数が50国に達し基準を満たした。よって90日後に発効する。この条約の骨子は「核兵器は非人道的で違法だから縮小放棄すべし」ということである。不思議なことに日本は批准しない。理由は米国の核の傘に守られているから、核兵器は必要不可欠との立場だからである。この立場は韓国も同じ。そしてそもそもこの禁止条約への反対国、つまり核兵器は非人道的とは言えないという立場の主要国は国連安保理常任理事国である。
これをみても、国連という組織がいかに欺瞞に満ちて平和構築に無関係な組織であることが良く分かるであろう。
日本はこの条約を批准すべきである。非人道的核兵器の縮小廃棄促進という長期的大義と、一方での地政学的状況から核の傘は必要悪という立場は決して矛盾するものではないと考えるからである。いうまでもなく地政学的状況とは、中国、北朝鮮の核ミサイルが現に今日本に照準を合わせている状況を指す。