落合川

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◎昨日の落合川寸描

都知事の言いつけをよく守って近場で行楽している様子がうかがえる。

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合川遊歩道木漏れ日

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◎4月30日、厚労省はコロナワクチン接種後新たに9名の死亡を確認と発表した。(40歳~100歳男女)これで死亡者合計は19人となっている。厚労省の副反応検討委員会は因果関係は評価不能としている。評価不能とはすなわち無関係という意味である。では聞きたいが、どういう条件があれが死亡がワクチンのせいだと判定できるのか。その基準を公表してもらいたい。そうでないと透明性に欠ける。無関係と判定するに至った議論も公表してもらいたい。そうでないと、補償金を払いたくないための検討委員会、というゲスの勘繰りを払拭できないであろう。

ワクチン接種総数は252万回、仮に死亡19名がワクチンのせいとするとその頻度は10万人あたり0.76人。ま~このくらいなら許す、という人とそうでない人がいるはずだからワクチン同調圧力で迫るのは悪質ないじめ犯罪行為であることを認識すべきである。

 一方、ワクチンの効果は90%といわれている。対して日本の現状を考察してみる。まず、コロナ発生からの感染者数は今日現在60万人。簡単のため倍の100万人とする。総人口も簡単のため1億人とする。すると、一億人分の100万人イコール1%。つまり残り99%の人はワクチンなしでコロナフリーでピンピンしている。この状況で私は決死の覚悟で有効率90%のコロナワクチンを打たねばならぬのか。それが問題だ。

◎マスク 

西村大臣は談話でマスク効果に言及し、屋外でマスク着用していてもコロナに罹患するから注意するようにとのべた。しかし、これはマスクの効能を考えれば当然でいまさらという気がする。まずマスクの網目の大きさはウイルスのサイズの50倍あることを思い出そう。マスクを通して出入り自由なのである。だから外でも長時間対面談話すれば防御効果が限定的なことは変異ウイルスでなくてもありうるであろう。但し散歩などの時対面から吐き出されるウイルス程度なら一瞬吸い込んでも数の問題でどうってことはないはず。だから私は外では基本的にマスクなしだから、周りからは奇人変人と見られているだろうが、自分からすれば周りの方が無知蒙昧人に見えるからお相子だ。マスクの効果は、無意識の手の動きで自分の口鼻を触るのをふせぐことと、飛沫を飛ばして周りの家具、商品にウイルスを植え付けるのを防ぐ、の2点以外はほとんど意味ないと思っている。それよりも喉の保湿効果は絶対ある。寝るときマスクすると声枯れを防ぐことができるから声楽家がやっていると聞いたことがある。