今朝の天邪鬼はマスクについて
外に出るとほぼ百%の人がマスクをしている。ほぼ、と言った意味は、自分はマスクなしだからである。これはコロナ開始から変わらない。しかし店内に入れば同調圧力に抵抗することなくマスクを着用する。こういうところは鉄壁の天邪鬼になり切れない弱い人間であることが露呈している。
外でマスク付けないのは、単に世の中をなめているのではなくきちんとした理由がある。本当は室内の閉鎖空間でも外したいくらいだ。理由は簡単。マスクの網の目の間隔とウイルスの大きさの比較である。1m四方の網の目にテニスボール。
これは何も素人のRECOCAが勝手なことを言っているのではない。昨年の2月、コロナ流行初期に東京都医師会が都民へのアナウンスとしてマスク無用、感染予防の効果なしとはっきり文書で述べているそうである。(下記動画参照)さらに昨年トランプ大統領時代に米国疾病センター(CDC)所長のファウチ氏は、国務省高官の出張時のアドバイスとしてマスク携行不要と述べているという。また、最大の懸念は児童へのマスク着用である。これは呼吸器未発達の児童にとって非常に危険なことらしい。昨年の6月、日本小児科学会は児童のマスク着用の危険性を警告しているそうである。(下記動画)そして、私は全く知らなかったが、マスクによる呼吸不全で5年生の子供がなくなる事故があったそうですね。(下記動画)文部科学省や学校教育委員会はどう考えているのだろう。少数の犠牲はやもうえないと思っているのだろうか。コロナワクチンにおける世界の大本営の方針はまさに少数犠牲切り捨て、見て見ぬふり作戦に見える。
(注釈)米国国立衛生研究所(NIH)のウエブサイトにはマスクについての研究がたくさん掲載されているが、そのどれにも「マスクは呼吸器疾患を起こすようなウイルスの感染予防には効果がない。」と書かれている。コロナウイルスももちろんこれに含まれている。
もとの参照動画を貼り付けようとしたのですが、「投稿者により削除されました」というメッセージとともに消されていました。どういう事情があったのかは不明です。なのではしごを外された形なので、本来はこのブログへの投稿も控えるべきでしょうけれど、こういう事情があったという注釈付き参考記事としてそのまま投稿します。
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今朝のRECOCAの俳句 テーマは「夢」五句
・短夜や夢に来し人懐かしき
・雨音の夢を現に明け易し
・短夜や来し方夢の走馬灯
・朝湯して短夜の夢終わりとす
・八十越えて尚生きんとす虹遥か