有名な財団の闇(かも):ロシアからの情報

この財団の名はビルゲイツ財団です。ウインドーズで大金持ちになり退職後財団を設立して途上国へ医療、ワクチン無償供与など善意の活動を行っているのがビルゲイツ氏。ところが同財団の特にワクチン供与については何かと陰謀論めいた黒い噂がネットで散見されます。これを最初にネットに暴いたのは米国のケネディ一族ロバートケネディの息子氏でした。これまではよくある陰謀論と片付けられていたのですが、今年の4月ロシアの公共放送(いわばNHK)でこの放送局記者の独自取材によるビルゲイツ財団の別の顔が暴かれる放送が流れ、にわかに陰謀論の底から表舞台に浮かび上がってきました。詳しくは下記の動画をじっくり視聴ください。時間がなくて動画を見れない方のために内容の一部を文字にしておきます。

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問題の放送はロシア公共放送「人と法律」という番組、4月24日放送。

ビルゲイツ氏財団は国連のWHO(世界保健機構)に米国に次いで2番目に多額の資金を提供している。ロシアの記者たちは同氏が行ったワクチン提供に関して驚くべき事実を明らかにした。

・インドへのポリオワクチンの提供

その結果についてWHOは極めて良好であったと評価。ところが、インドの医師団は副作用で50万人子供の体がマヒしたと発表。この時ビルゲイツ氏はインドに圧力をかけ新しいワクチンを受け入れさせた。それは50種類のポリオ混合ワクチンを5歳以下の子供に接種させるというもの(通常は5種類以下)これに対してインドの医師団は財団を破壊的活動を行ったということで提訴。2017年、インド政府はビルゲイツワクチンの使用中止。同氏の意気のかかった会員を除名。

コンゴアフガニスタン、ナイジェリア、パキスタンでワクチン供与。結果は。WHOの報告では、ポリオにかかった子供たちは自然のウイルスではなくワクチンに入っているウイルスに感染したことを明らかにした。2019年の報告によれば、113人は自然のポリオに感染、195人はワクチン混在のウイルス委に感染。さらにそもそもポリオが流行していなかった国ではポリオ感染者は全員ワクチンから感染。

・ロバートケネディJr.によれば、2010年のアフリカでのマラリアワクチン研究にも投資。その結果は。150人の死者。また、骨髄炎に対する別の実験では500人が身体マヒになった。

・インドで行ったパピローマウイルスに対する実験。田舎で2万3千人の若い女性に摂取させ、1,200人が不妊、7人死亡。

さらにこのロシアのNHK番組ではローマクラブ(1968年ロックフェラーが設立)に言及。ローマクラブの課題の一つは人口増加の停止と地球人口減少。理想的な地球人口は10億人としている。ビルゲイツ氏の発言「新しいワクチンと医療、出産システムを作れば人口増加は10~15%抑えられる。現代において世界破滅の脅威は武器戦争ではない。私に人口の1千万人を減らせといわれるのなら、使用するのは危険なウイルス細菌である。」「ワクチンにはデジタル証明が入れられる。ワクチン接種したかどうか明瞭にできる。いわゆるデジタルタトゥー(入れ墨)になる。なぜこんな研究をしているかというと、ワクチン接種していない人を特定する方法の開発をいろんなところから依頼されるから。」

2019年11月(武漢パンデミックの2か月前)ネット上にイベント201というドキュメンタリーが公開された。それはこの世の終わりと題して、大規模なコロナウイルス感染症の発生をシムレーションするもの。主催は米国ジョン・ホプキンス大学とビルゲイツ財団。その内容は動画をご覧ください。現在世界で進行の状況と瓜二つである。

ロバートケネディJrのインスタグラムからの発言

ビルゲイツのワクチンに対する執着は自分が救世主であるかのように錯覚し世界を救う宿命から、人々の命を使って様々な実験をしているといえる。これは、ワクチンによる大規模計画の恐るべき結果を想像させるものである。」

もしそれが正しいなら、我々は彼らの背後に何があるのか理解しましょう。ロシア最大のマスコミが真正面から報道していることに驚きを禁じえません。そのおかげで大部分の国民が武装できます。決して自分が知らないものを自信に注射させることを許さないようにしましょう。特に満面の笑みで我々を助けたいといってくるものに警戒してください。

動画はロシア語、字幕通訳付き。

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RECOCA注:ポリオワクチン自体がポリオの原因だったということは米国でも公式に確認されている。

ビルゲイツ財団はこの動画のように以前からなにかと黒い噂があるために、今回12月に米国CDCがPCR検査廃止して別の検査法を推奨すると発表していることに関係してビルゲイツが一儲け企んでいるのではないかという憶測が米国保守系人物の間でささやかれている。