今日(12日のこと)も小春日和でした

瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになりましたね。百歳ほんの一歩手前だった。新聞のコラムによると、寂聴さんは先月の朝日新聞連載の中で次のように書いておられたそうです。

「あの世があるのかないのか、訊かれても答えられないが、近頃ようやく「死」は「無」になるのではなく、「他界」に移るような気がしてきた。」

悟りの境地だと思います。私は「知識」としてそのことを知り理解していますが、まだ胃の腑にストンと落ちる境地には達していません。もっと年を取れば疑いようのない知識として悟れるのだろうか。

 

東京都東久留米市界隈はこのところ穏やかな小春の陽気が続いています。その中で始めた健康法⇒近くの広場まで郭林気功で往復し広場で木の枝にぶら下がる。は無事3日坊主の危機を脱して6日を迎えまだ続いています。ますます姿勢がよくなった気がする。まだ気が早いか。さて、どんな枝にぶら下がっているかというと、こんな感じの枝です。丁度背丈と同じくらいの枝があるので好都合なのです。3日ぶら下がったら少し脇腹痛になってきました。

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余りに空が紺碧なので。小春陽気の象徴。

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そのわきに咲いている野の花

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小春日和の農園その1

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その2

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その3

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農家による野菜無人販売所が広場の脇にあります。

毎朝8時ころ取り立ての野菜が補充されます。写真は半分売れた状態の販売所

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小春日の恵みの畑の朝餉(あさげ)かな  RECOCA