アラカルト(選り取りの内容)

◎気温32度!

驚くべきことに、6月に32度。それが異常でなくなってきたのが異常だ。30年前6月に東北に出張して30度越を経験したことがあるが、この時は極めてまれなことと話

題になったものだ。そのころ東京では7月中はおおよそ梅雨の間で長袖でも十分だった。8月に入ってやっと30度夏本番という感じであった。梅雨寒という時候が懐かしい。

昨日は近くの都立公園に森林浴に行ってきた。自転車で30分くらいのところ。もうちょっと図太い性格ならオカリナを吹くのだが。

◎昨年はまた自殺者数が増えたようだ。
驚いたのはその理由。奨学金が返せなくて、という理由も!?なんでそんなことで?もっと図太く生きようよ。2022年の年間自殺者数は2万1881人。この数字なんかに似ていますね。そうです、新型コロナによる年平均の死者数にぴったり。新型コロナばかりに注目が集まっているけれど、こちら自殺者の方がもっと悲惨だと思う。コロナに右往左往する暇があるなら、官民ともに自殺防止策を真面目に考えるべきだ。

自殺の原因は生活苦か精神疾患だ。前者の場合、自殺の前にセーフティネットである生活保護の存在を考えたことあるのだろうか。申請しても自治体窓口が拒否したのなら大問題だ。なぜなら、生活保護は日本国民の権利だからである。日本国民ならずとも在日外国人にも支給されているのをご存じ?外国人にも支給されてるものを日本人が諦めて死んでしまってどうする。この本にも生活保護は権利であると、第一ページに書いてある。

◎ある健康情報から

・スイカの花

イカの効能:むくみ防止、利尿作用。その成分は特に川の白い部分。高血圧、がん、

老化予防。しかしスイカは日本では高価だから民間薬としては期待できない。

オキシトシンを増やそう⇒自分で簡単にできる

オキシトシンとは愛情ホルモン、幸せホルモン

オキシトシンは脳の視床下部で生産される。自分で簡単に分泌を促すことができる。親しい人やペットと触れ合う。好きな歌を歌う。好きな曲を聴く。人に親切にするなど気持ちいいという間隔を味わうことで、脳内オキシトシンを増やすことができる。」

大切な人にプレゼントを贈る、誰かのために食事を作る、ボランティア、相手への思いやり親切は双方向でオキシトシンが増える。これで自殺しようなんて邪な考えが少しは減る。

オキシトシンの生理作用

・ストレスホルモンを下げる

セロトニンを上げる(抗うつ作用)

・GABAを上げる(抗不安作用)

ノルアドレナリンを下げる(自律神経調整)

・脳内麻薬エンドルフィンを増やす(鎮痛作用)

◎植物仲間(コンパニオンプランツ
・ニンニクとイチゴ

ニンニクとイチゴを一緒に植えると、ニンニク独特の匂いを無視が嫌うため虫よけ効果が期待される。ニンニクとイチゴは植え付けと収穫期がほぼ同じだから好都合。

・トマトとにら、ネギ

ニンニクと同じネギ属のニラやネギを一緒に植えると、ニラやネギに強制している菌のおかげでトマトの病気が予防できる。

◎二階のベランダ越しの夏ミカンの青い球。今年は何百個と収穫できそう。