東京都がミサイル攻撃に備え「地下シェルター」、麻布十番駅に整備方針...長期避難も視野

こんにちは。日本にの来るものが来ましたね。ウクライナのようにシェルターにこもって北朝鮮や中国のミサイル攻撃に耐える時代が来るのでしょうか。ヨーロッパの国には核攻撃に備える地下シェルターが普通ににあるようです。私もかすかにいわゆる防空壕に籠った記憶があります。これは崖などをくり抜いた簡単な洞穴が大半です。ですからとても現代の核ミサイルの防波堤にはなりません。

東京都が考えているシェルターは地下壕の堅固なものですから数億円規模のものです。ここにしばらく滞在することを考えると食糧など生活用品の備蓄で膨大な金額になります。それにここ一か所では話にならないので、都民の何割を生存させるかを考え、少なくも何百何千のこのような施設が必要なはずです。しかも日本国民は東京都民だけではないですから。地下シェルターだけで日本の予算を食い潰すなど漫画にもなりません。

つまり、言いたいことは麻布に一個作って、その後どうするのか??ということです。麻布の住民だけ助かってどうするの??