①コロナワクチン後の皮膚症状
ワクチンの影響であることの証拠が初めて見つかった。
高知大学 佐野教授の論文
昨年コロナワクチンが世界で始まった直後、後遺症と思われるひどい皮膚症状の報告が海外からユーチューブにいくつも投稿され、あまりのひどい患部の画像に凍り付いた記憶がある。しかし、それがコロナワクチンと結びつきそうなのは接種直後の発症という時系列だけで決定的証拠は見つかってなかった。
それが今回高知大の佐野教授の研究で皮膚炎とコロナワクチンを結び付ける証拠がわずかだが見つかった感じだ。それは、皮膚炎の患部に「スパイク」の存在が見つかったこと。スパイクはコロナ感染かコロナワクチンのどちらかで体にできる。しかし、皮膚炎患者は全員コロナ感染しておらず、ワクチンは全員接種していた。論文では、体の局所に残存するワクチンによるスパイクがその個所の免疫を低下させた結果とされている。
状況証拠としては限りなく黒であるが、スパイクが免疫を低下させるメカニズムが不明なので決定的証拠とはまだ言えないとも述べている。一研究機関では難しいので、国が率先して研究を指揮すべきとしている。
②原発推進
美浜原発:運転40年を超えた老朽原発の再稼働&廃炉原発の建て替え。
岸田首相のいろんな増税など問題政策の中で原発推進に舵を切ったことについて、これは増税とは異次元の悪政として後世から厳しく糾弾されるだろう。推進派は原子力の最大活用の意義を強調するが、負の側面に目をふさぐ短絡思考だ。コロナワクチンと同類。原発には究極の負の側面がある。それは核のゴミ処理問題。万年オーダーの放射性物質である核のゴミの捨て場所をどこにするかである。そもそもそんなものを地下に埋蔵して、地上に将来問題が発生しないのかという根本的疑念がある。例えば今無理やり候補地にされている北海道の地下にしても、近未来に地殻変動が起きて、放射性の埋蔵核ゴミが地上にばらまかれる心配が絶対無いとは言えないだろう。何が起こるか予測する技術や能力は人間にないのである。さらに、30年以内に日本で起こるとされている巨大地震に耐える建造物としての保証があるのか、さらには近傍に未知の地震の巣が全くないと言い切れるのか極めて疑問でもある。
原発は後世への極めつけの悪魔の遺産である。原発がないことで電力、エネルギー不足になるのなら、後世の幸福のために現世代は甘んじて耐え忍ぶべきである。
週刊朝日広告の拾い読み
・岸田ピンボケ首相に怒り爆発
・来夏解散総選挙シミュレーション:自公惨敗
・防衛費ごり押し、増税日本は滅亡する。
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