2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

♪翼をください

今朝の曲は、翼をください。赤い鳥というフォークグループの歌ですからもう50年くらいになりますか。もう懐メロの部類ですね。最近老人施設でやったら大勢口ずさむ人がいてびっくりしました。 まずは、RECOCAのオカリナでご視聴ください。 youtu.be 今日な…

♪いつも何度でも

ジブリのアニメ、千と千尋の神隠しのテーマ曲です。メロディもいいし詞が素晴らしいです。この曲の発売の時聞いてすぐにシングル盤CDを買い何十回となく再生しました。はじめのうちは歌詞をほとんど気にせず、メロディと木村弓の歌(ハンドリングハープの弾…

百兆円の妄想

●百兆円予算が決まったとの報道。 最高額だそうである。ほとんどの家計は火の車にちかいのにいい気なものというのがRECOCAの第一感。国の借金は日本国民が背負ってるから国が破産することはないというが、国民だって限度を超えて撃たれ続ければ造反すること…

余情・余韻ーー久しぶりに俳句について

何年振りかに俳句について書いてみます。 俳句は世界最短の、形式を有する短詩です。その本質を一言で要約すれば、余情・余韻だと思います。石寒太著・現代俳句の基礎用語から少し長いですが抄録します。 ・・・・・・・・・・・・・ 「言い切ってしまって、…

♬いちご白書をもう一度

この不思議な名前の曲、いつか手掛けてみたいと思っていましたが、そのときがやってまいりました。中北音研のピアノの伴奏が素晴らしかったのも理由の一つです。 初めてこの題名を見たとき、いちご農家の経済白書の歌かと思いました。そうではなくて、いちご…

また桜が咲く

・桜を見るとまた一つ年取ったな~と思う。 昨年の3月23日にアップした「桜変奏曲」です。 youtu.be ・依頼原稿要旨 ある施設の機関紙に依頼された原稿要旨です。 「寄り添う人」 あるミーティングで、私たちボランティアは、家族でも介護職員でもない「寄り…

通夜

近所の辛夷。数日で5分咲きになった。 さて昨夜、知多半島の田舎で幼少から大学まで同期だった友人のお通夜に行ってきた。目黒の都内有数の斎場のことだけあって、6家の通夜が同時進行していたので、そそっかしい人は間違って参列するかもしれない。以前だと…

関東一の'ゆ'の開店 in 東久留米

うわさの超スーパー銭湯が東久留米にやって来ました。(3月5日)何が関東一かというと、スペースですね。まず外観をご覧ください。 パッと見たところ銭湯とはとても思えないモダンな建物。見た目3階建てのようですがフロアは駐車場含め5階です。その名も「ス…

♬また君に恋してる

●こぶしが咲き始めた。 やがて訪れる桜を迎え散るのを見送って自身の満開を迎える。 ・目覚めきて主役の花を待つ辛夷 RECOCA ●♬また君に恋してる 不思議な題名の歌。初めて題名を見たとき、「まだ君に恋してる」という未練がましい心情の歌かと思った。2007…

訃報受領

●田舎の小~高、おまけに大まで同級の友人の訃報メール。これにヒントを得て俳句。ただし、「訃報メール」以外はすべて虚構フィクションです。こういうところが俳句の面白いところだと思っています。 ・雪の夜の訃報のメール音静か ・春待たず白寿の友の訃報…

♬旅人よ

加山雄三の歌う旅人よをリコーダーで演奏しました。オカリナでもよかったのですが音域の関係でリコーダーで。岩谷時子作詞、弾厚作作曲。岩谷時子の詩はどれもいいです。それから作曲者の弾厚作とは加山雄三のペンネームです。君といつまでもとか夜空の星な…

花のメルヘン

●昨夜のNHKTV あるがん患者の発病から死にいたる450日の密着取材が放映されていた。さらには同日の「在宅死」の再放映。NHKはどういうメッセージのつもりで放映しているのかを忖度するつもりはないが、とりあえずは好ましい傾向である。こういう番組はとくに…

在宅介護・死など

●詐欺 ご近所で最近詐欺に引っかかった高齢(多分女性)の話をお隣さんからかみさんが聞いてきた。こういう近所のコミニュケーションは大事だね。自分は苦手だけど。 認知症でもなく教育も普通にあるのになぜそう簡単に引っかかるのだろうか、こういう話を聞…

♬白いブランコ

今日の歌はよくご存じの、白いブランコです。 ブランコは「回想」に連動してますね。この歌の歌詞もそうです。 一番私の記憶に強く残っているブランコは、映画「生きる」の志村喬のシーンです。 ところで、俳句でブランコは春の季語です。ですが、ブランコと…

♬河はよんでいる

・今朝の朝日新聞コラム折々の言葉、に目をとめた人多かったのではないか。 「最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。ーー芥川龍之介」 さすが天下の芥川、鋭い。社会に跋扈する知識人、評論家を痛烈…