俳句というものに親しみだしてから丁度2年半。ユーキャン講座も6回のうちの5回目の課題を提出したところである。
これら近作を2年前のと比べると明らかに変化している。しかし、句会に属さないでやっていると確かに変化(=上達といえるかは別にして)しているものの、歩みは遅遅としている。結局、時間ばかりかかってたいしたもののはできない、つまり生産効率が極めて悪いということである。残りの限られた生存期間を考慮すると、これはいかがなものかと根源的疑問にぶち当たっている今朝である。早起きするとろくなことを考えない。